悲しい言葉 | 中学受験から高校受験へ&4歳差姉妹の育児キロク

中学受験から高校受験へ&4歳差姉妹の育児キロク

4歳差姉妹の育児日記、中学受験をやめて高校受験に切り替えたお話

今日、mixiでショックなつぶやきを目にしました。



つぶやいた人は、小さなお子さんがいるようで


作ったご飯を子供がひっくり返して


お皿をたたいて暴れたことへの怒りをつぶやいてました。




「せっかく作ったご飯をひっくりかえして、何なのこいつ」


「こいつがいるせいで、私は就職できないんだ」




子供が欲しいと願ってもできない人がいる反面


子供がいることで、子供にいらだち、一人の時間を熱望している人がいる。




きっとないものねだりなんでしょうね。




私も子供ができたら、自分の自由な時間が


欲しいと願うこともあると思います。


子供に対して何故、言うこと聞いてくれないのって


怒ることもあると思います。




でも子供のせいで就職できないって


違うんじゃない?と思いました。


つぶやいた人の家庭環境も生活環境も


よく知らないからこそ言えるのかも知れないけど


ショックでした。




子供を持っていない私には


子育てをする人の気持ちはわからないけど


子持ちの女性がいかに就職しにくい世の中かっていうのは


姉を見ているのでよくわかります。




「子供がいるせいで」、「この子さえいなければ」



言葉は口にしてしまうと


思っているだけとは違う意味を持ちます。


誰かを傷つけたり誤解を招いたり・・・




その人は一時的な感情で


つぶやいた言葉なのだと思いますが


悲しい気持ちになりました。



色んな人が目にするネット上での発言は


自分が思った以上に、影響力を持つこともあるので


気をつけないといけませんね。



前回の記事と同じようなこと書いてしまった・・・汗


ペタしてね