家の愛猫2匹紹介しましたが、
実は今年の月まで匹いました。
今年の月に歳と数カ
という若さでこの世を旅立ってしまいました
原因不明で
獣医さんも、尽力を尽くしてくださいましたが
どこが悪かったのかも
何の病気だったのかも
わからず
体調が悪くなったのも
急でした。
その日いつもと変わらずご飯も食べ
きんぎょを追いかけまわしていましたが
買い物をして、帰ってくると
すでにぐったりしていました。
すぐに動物病院へ
皮下点滴の処置をうけ帰宅
翌日また病院点滴血液検査をして
肝臓の数値が少し高く
黄疸反応もでていました。
感染症や劇薬をなめた
など
思い当たることがなく
外出の際は他の部屋に
自由に行き来できなくしていました。
手を尽くす時間なく
2日後の深夜呼吸が荒くなり
夜間動物病院へ
病院へ着くまでは意識はありましたが、
エコー検査の途中意識はなくなり
そのまま天国へと旅立ってしまいました。
人見知りで、病院へ行くことが大嫌いな子で
正直病院へ連れて行って苦しい
思いをさせるだけなんじゃないか
意識がなくなる瞬間
息を引き取る瞬間
家で看取ってあげたほうがよかったんじゃないか
などいろいろ考えました
でも私も怖かったんです
苦しんでいるこの子に
何もしてあげられない事
この子がいなくなるかもしれないと思うと
病院へ連れていくことしかできませんでした。
息を引き取る数分前に処置室へ
入ることができ
最後の瞬間を見送ることができた
それだけが少しだけ救いです
とても苦しそうで
苦しい思いをさせてしまったことに
ごめんね ごめんね
の言葉しか出てきませんでした。
結局エコーの検査で膵臓が悪く
ただ感染症も考えにくく何が原因か
わかりませんでした。
亡くなった瞬間は、苦しそうな顔のままでしたが
家に連れて帰り一晩一緒に過ごして
思う存分なでたり話しかけたりしていると
とても、安らかな顔になっていました。
亡くなったとは思えないくらい
すやすやと眠っているみたいに
早く生まれ変わってほしいと願っています。
この子と過ごした日々はとても楽しかったです。
宝物です。
出会えて本当によかったです。
まだ、気持ちの傷も癒えないまま、
このブログを書くかどうか悩みました。
読んでくださった方が
暗い気持ちになるんじゃないかと
でも、最後まで読んでくださって、
ありがとうございました