実は、私・・・2日連チャンで泣きました。
ダメ卒で泣き、クリスマスの集いの歓談中にまた泣いた。
アニマルコミュニケーションに興味を持ってくれて、
ちぃちゃんやりん、まさこ先生と話しているうちに、
自分のペットロス体験を話す流れになってた。
先代ワンコの兄ほっくん。
私もずっと【ごめんね】しか言えなかった。
それが、獣医師でもありアニマルコミュニケーターでもある
伊東智子先生と出逢い、とっても救われた。
あれから数年、まさか自分がアニマルコミュニケーターの道を歩むなんて!
人生、何が起こるかわからんね。(笑)
まだ全然、悲しみが癒えてはいないけど、
こんなことがあったと、話すことはできるようになった。
それでもやっぱり悲しいのは悲しいわけで・・・。
話しながらうわぁ~~~~~ん!(T_T)って感じ。
まさこ先生のお茶会の時に、どうやら兄ほっくん・・・
傍に来ていたみたいです。
まさこ先生は犬=柴犬っぽいのが頭にあったようで、
お茶会の時に、短足でちょろちょろ歩く動物が【猫】のように感じたらしい。
で、その場では【ほっくん】とは気づかず、別の参加者さんに
【猫飼ってました?】と聞いてたんだって。
で、今日私の話を聞いて【あれ、ほっくんだったんだぁ!】とわかったみたい。(^^)
自分でコミュニケーションできるようになってから、
兄ほっくんと話したことがある。
怖くて聞けなかったこと。
【看取ってあげられなくて、一人で逝かせてしまったこと】
兄ほっくんは
【オレが死んじゃうとこ見たら、むーは立ち直れなかったでしょ。】
って。
(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
自分の事より私の事を考えてくれてたんだ・・・と思うと、
【ありがとう】が素直に出てきた。
【悲しいことより、楽しいことの方がたくさんあったでしょ。
そっちを思い出してよ~!】
って言われました。
私の体験談が、今ペットロスで苦しむ飼い主さんの力になれればって思う。
それからペットロスで苦しむ前に、今目の前にいる子とどうコミュニケーションをとるか、
ってのも大事だと思う。
会えなくなってから後悔するんじゃなくて、
目の前にいるうちにできる限りのことをして、
穏やかに見送ってあげるお手伝いをしたいです。