Oblivion Cage

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黒猫のお買い物とか物作りとかコスプレとかの記録帳。レイヤーさんのための問屋街お使いや造形などなど。

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ネオロマ歴20年の私の今年最大のイベント、「星奏学院祭4」「ネオロマンス20th anniversary」のうち、学院祭が終了しました。
何とか全通できて、全公演千秋楽な気分でした。

それはまた別の機会として、前回紹介しきれなかった、スイプーイメージアクセ2種を今回は。

まずは『哲雄』



ベースは深い青と紺にパールパウダーを使っています。



ですが、本当のベースは赤です。青を塗ってから削るように赤を出しました。てつぷーは本能から、よーちんと過ごすうちに変化していったので…。




水底に沈むような蓉司モチーフの熱帯魚の口からはてつぷーを生かそうとする蓉司の気持ちのように、泡を模したシルバーのブリオンを配しました。

届かない水底を見つめて、手を伸ばす猫。
そんな一品です。

続けて『善弥』



ベースはおん主様カラー、もとい本能の黒と赤が入り混じるカラー、うっすら赤いレジンの中に変温動物な善弥イメージのイグアナを配置。
イメージカラーのグリーンのラインストーンは、クリスティの餌も兼ねて(笑)


善弥といえば、なダイスは赤は手作りです。三角錐作れなかったのが残念ですが、小さくても全面ちゃんと目が打ってあります。




個人的に私は善弥がとても好きで。
人を寄せ付けないような行動の裏に、誰かのぬくもりを求めてやまないところがあるキャラだと思います。
そして、蓉司を見つける。そんな切ない希望を残すために、あえておん主様から微かに出ています。完全に浸かっていない仕様です。

この2種はペンダントにしても可愛いかなーと思うので、チェーンも通せるようにして、ブレブレにはペンダント兼用にしていくつか持っていきます。

ではまた。