保護されたときの悲惨な姿を思い出します。
保護してくださった団体のブログに残る当時の写真。
名前はちび。
うちに来たときは信じられないほど瘦せ細ってた。
ゲージの中に閉じ込められて、歩き方も知らなかった。
でも一番悲しかったのが、感情がなかったこと。
甘えない、怒りもない。
頭を撫でようとすると、叩かれると思うのか首をすぼめる。
撫でられたことがないんだと思った。
もうすぐうちに来て7年。
結局、無邪気に、おもいっきり感情を表現できるようにはならなかったけど、
目をみて、気持ちがわかるようになった。
こころを通じることができたと信じてる。いまもぼくらの大切な家族。
ずっとね。
ちびがいない春が来た。


