先日取り外してサビ取りをしていたガソリンタンクですが、3日間ほどでピカピカによみがえりました。
すごいものですね、あれほどあったサビがなくなりもとの銀色になっています。
が、ここで問題発生!
サビはきれいになくなりましたが、そのサビが溶けてなくなったおかげで
小さな穴(ピンホール)が4箇所ほどあいてしまいました。
このまま埋めて使うか・・・中古のタンクを買うか・・・
考えた挙句、やはりここは安全第一で中古のタンクを買うことにしました。
しかし、タンクを変えたからといってエンジンが動くようになるとは限りません。
まずは穴を耐油性のメタルパテで埋めて試しに動かしてみて成功したら買うことにします。

さて次にサビがつまっているであろうキャブレターのオーバーホールです。
これは分解してキャブクリーナーで全部洗い流しました。
紙に元の状態をメモしながら分解して元通りに組みなおしました・・・組みなおしたつもりです。
ただ調整ネジの位置が分からなくなったので適当です。
これはエンジンをかけてみて再調整ですね。
(こんな素人仕事でいいのだろうか・・・)

後日取り付けてガソリンを入れてエンジンをかけてみます。
成功したら中古のガソリンタンクを購入して交換ですね。
ダメだったらバイク屋さんに持ち込みます。