あれぶろ!~亜鈴のWCCFブログ -14ページ目

[WC2010]夢の決勝カード

準決勝
オランダ3-2ウルグアイ
ドイツ0-1スペイン

この結果、決勝はオランダ×スペイン、どちらが勝っても初優勝と言う熱いカードになりました

攻撃サッカーをコンセプトとする両国ながら、今回はとてもバランスの良いチームを作ってきた

望んでいたカードとは違いますが…とても楽しみです音符

さて、使用感を久々に書いてみました。
ドイツ戦ではらしいプレーを見せてくれたセルヒオ・ラモスくんです

[使用感]セルヒオ・ラモス(0809WBE)

(08-09ver使用感)
【選手名・種別】
☆08-09(WBE)
セルヒオ・ラモス

【能力値】
13/18/12/18/16/17=94
スキル:シエンプレコンノソロトス
KPT:ディフェンススピリッツ

【適正ポジション】
右左SB,CB

【通信簿】
○奪取力…………………5
○カバーリング…………3
○空中戦…………………4
○パス能力………………3+
○球離れ…………………2
○安定感…………………4
○経験依存………………中

【寸評】
マルディーニが後継者として認める現役最高クラスのDF。今シーズンはペペの離脱がありCBでの出場が目立った。
4-5-1の右SBを中心に起用したが、対人では敵のストロングポイントとマッチアップさせるため右左、真ん中、フォアリベロと柔軟に位置取りを変えた。
圧倒的な身体能力により敵アタッカーをねじ伏せる守備力はサイド、センターを問わずに発揮される。赤紙をもらうことも少なくないがその対人能力は魅力的。
他の券種と比べると位置取りも安定しており安定感は高い。
攻撃面でも持ち前のパワフルなドリブルとロングパスでチャンスを作ることができる。またロングスロー持ちとしても有名。
総合評価としてはラフプレーによる退場とフリーキックのリスクをどう捉えるかによる。


総合評価:8/10

[WC2010]ベスト4出揃う

ウルグアイ
オランダ
ドイツ
スペイン

ベスト4が出揃いました

やー
怖いね、サッカーって

おれはサッカーって基本的に理詰めのスポーツだと思うんだけど

そうなると守備的な戦い方は必然なんだと思う

今回ブラジルはドゥンガの下、理詰めの究極のようなチームを作ってきた

当然優勝候補の筆頭だと思った

しかしベスト8でオランダに散った

勝負の分かれ目は、早すぎた先制点と一瞬のスキ


同点ゴールはほとんど事故のようなものだった

しかしブラジルは意外なほど狼狽えた

歌を忘れたカナリアとはこのことかと(笑)

南米予選でブラジルは左右のラテラルにマイコンとダニーを並べたことがあった。

予想通りに凄まじい威力だった

そういうオプションを使って来なかったのはドゥンガがワールドカップに呑まれたからなのか


おれがドゥンガなら…
メロが消えたあとダニーを左ラテラルに回してフィジカルに優れるバチスタをトップ下に入れてポゼッションを上げることを選んだ


FW同士を交換するより明確なメッセージでないかい?

一番の問題はピッチにリーダーがいなかったこと


現役バロンドーラー

C・ロナウド
メッシ
カカー
カンナバーロ

ベスト4には誰も残っていない