えりーは冷たい水を持ってきてくれました。


はい!お水持ってきたよー!


今までのあの振る舞いは何だったのか、、?


無邪気すぎる。


僕はほっとした反面、股間に響く重い感覚が残る。俺はこの子に何を感じたのだ。


いやいや、そこに戻ってはいけない。


もう忘れよう。



えりーにはこんなことしちゃダメだと言うことも出来ず、これは記憶の中で薄まって、いずれ消え去るのを待つしかないんだろうと思った一夜の出来事。



しかし、物語はまだ終わらない


続く