お出かけの前、お気に入りの電車を握りしめ、
私の上着につかまり、必死に訴える たっくん。
「ポキット、ぽきっと、しまうのぉぉぉぉ」
え? 何でしょう?
・・・
私がちょっと考えていると、
伝わらないことに苛立ち、半べそをかきながら、強引に実行に移した。
私の上着のポケットに、電車をねじ込むたっくん。
「ああ、ポケットだったのね。ごめん。ごめん。」
と言ったら、伝わった事への安堵の表情を浮かべた。
いつも、彼の言いたいことは、大抵の事はわかるママが
分からないというのは不安だったんだね。
ごめん。今日は、ちょっと調子がよくなかったんだ。

が出ているのを見つけると、
か塗りつぶし専門だったたっくんが、