2022年03月05日

 

 

前回、武器の性能が変更されているのに気づかずにネクロマンサーを貼って嘆いた、私デス。

ってことで、wikiから抜粋して武器の特性(?)を載せておきます。
色は変更しません。
 

チェーンブレイドの特徴 

  • チェーンスラッシュスキルを使うための武器
  • ステータスから最大ダメージの反映はDex/2.5+Luck/4
  • ステータスから最小ダメージの反映はDex/3.5+Luck/5
  • ダメージは近接属性 (敵のカウンターアタックに通常攻撃が跳ね返される、ヘビースタンダーが発動する)
    • この特性を除けば遠距離武器仕様だと思っていい。
      (ミルの威力が素手扱い、射程距離の基準がターゲット中心など)
  • 最大射程は10mで、5m以上離れると攻撃速度が「早い」から「遅い」に低下する
    • 攻撃速度増加セットは近距離だと反映されないが、遠距離だと反映されるので無駄ではない
    • ちなみに、精霊武器の効果で射程が延びても5mから遅い速度になる
  • 毒の付与は不可能
  • 一部の戦闘スキルがチェーンブレイド装備状態で使用出来る
    (ここに記載していない戦闘スキルは不可)
    • ディフェンス
    • カウンターアタック、ウィンドミル
      • 素手扱い
    • ダウンアタック
      • チェーンブレイド装備扱い


毒の付与は不可能とありますけど、これは本当。毒を付与して攻撃しようと思ったこともありますけど、全然付与できなかったです。
 

射程や範囲の表記について 

マビノギの最小距離単位は1cmであり、射程や範囲(半径)はこれを1として表記されている。
目安として浪漫農場の1マスが100x100(1m)、ダンジョン通常部屋のサイズが2000×2000(20m)ほど。

射程・当たり判定の基準は攻撃方法によって以下の2パターン存在する。

  • サイズ影響有り
    • スキル射程+お互いのキャラクターサイズ(半径)が実際の有効射程。
      単体近接スキルはこちらの基準で判定される。
  • サイズ影響無し
    • お互いの中心の座標を基準に判定される。
      ウィンドミル以外の範囲スキル、全ての遠距離スキルが該当。
      近接系スキルであっても巻き込み部分はこちらの基準になる。
  • 例外
    • 極一部に分類が曖昧なスキルがある。
    • ダウンアタックは「発動可能距離」はサイズ影響有りだが、
      「攻撃が当たる距離」はサイズ影響無しとなっている。
      このため大型モンスターに空振りしてしまう。
    • ランスの通常攻撃、ランスチャージ、ディヴァインインパクトは「中距離攻撃」のような特殊判定。
      離れた敵を攻撃可能にも関わらず敵のサイズが影響する。
      ※チェーンブレイドは中距離ではなく遠距離扱いでサイズ影響なし


 

ハンドルの特徴 

  • 攻撃力はStrとDexに依存する。増加係数はステータスを参照
  • 左手にミニチュアを装備可能。
    • ミニチュアは防御・保護を持つ
    • 召喚する同系マリオネットの外見をミニチュアのものに強制変更する
      (ピエロ系ミニチュア装備時にコロッサスを召喚しても変更されない)
    • ミニチュアの説明にランク制限の記述があるが、実際のところランク制限はない
  • マリオネットで攻撃した場合にも耐久を消費する
    • その際、マリオネット(戦闘力2200)から見てweakestだと熟練度が入らない
    • 弱体化装備によりマリオネットの戦闘力を下げることはできない
  • 鍛冶屋で普通に修理可能
    • わざわざ人形師の店まで行く必要はない



一応、ステータス参照を載せておきます。

 

 

Attack(Atk)

  • ダメージ
    物理攻撃で与えられるダメージ
    武器の系統毎に計算式が異なっている
    いずれもステータス-10を基準に計算され、10未満の場合はマイナス補正になる
    武器種類 対応ステータス 増加係数
    最大 最小
    素手・大半の近接武器 Str 2.5 3.0
    弓・クロスボウ Dex 2.5 3.5
    投擲武器 Str 3.0 5.0
    ナックル Will 3.0 3.5
    ハンドル Str+Dex 3.5 5.0
    デュアルガン Str+Int 5.0 6.0
    手裏剣 Str+Will 4.0 5.0
    チェーンブレイド Dex 2.5 3.5
    Luck 4.0 5.0

 

 

※増加係数:最大/最小を1上げるのに必要なステータス値
 ダメージ数値の計算については計算式を参照

  • 魔法攻撃力
    魔法攻撃のダメージボーナス
    INT+5で魔法攻撃力+1
    スキルごとに設定された係数によってダメージ上昇
  • 負傷率
    攻撃相手に負傷を加える時のダメージの割合

   最小負傷率=[(Will+Dex-20)/20]+武器・エンチャント補正
   最大負傷率=[(Will-20)/5]+[(Dex-20)/10]+武器・エンチャント補正
   ※[]部分は小数点以下切り捨て

  • クリティカル
    クリティカル発動確率

   クリティカル率=(Will-10)/10+(Luck-10)/5+武器・エンチャント補正
   ※Luck1=0.2 Will1=0.1 上昇
   ※数値的な上限は確認されていない。
   ※クリティカルダメージは小数点以下切り上げ

  • バランス (詳細)
    攻撃ダメージの範囲内で高い数値が出現

   →計算式については器用を参照
   ※バランス80%が上限(G2アップデートで制限)
   ※8割以上のダメージのみが出るという仕組みではなく、最も出やすくなる数値の範囲が80%前後になる。
   このため、バランス80%でも最小ダメージも出れば最大ダメージもでる。
   詳しくはバランス詳細ページを参照。


 

ランスの特徴 

  • 人間,ジャイアント専用
  • 中距離武器。
    • 近距離の敵には攻撃ができない。
      • 最小攻撃射程 -- 一般武器の最大射程+120
      • 最大攻撃射程 -- 一般武器の最大射程+220
      • この射程制限はアタック/スマッシュ/突進に適用。突進最小距離と最大距離も伸びる。
      • 実はランスチャージにも適用されている。実際の射程はスキル性能表の数値よりも長い。
      • デモニック以上のランスは最小・最大射程が異なる。
    • 近距離についてはウィンドミルもしくはボルト魔法などで対応するか他の武器で対応するかとなる。
    • ターゲットサークル赤の状態でもアタックやスマッシュを自動迎撃しない事がある。
      特に足が速い(あるいはサイズが大きい?)ゴーレムなどが相手の場合に多い。
      射程内でクリックすれば確実に迎撃可能なので連打が有効。
    • 他の近接武器と違って移動しながら反撃できない。
    • アタックvsアタックに100%勝つ。スマッシュvsアタックの場合は通常通り負ける。
      ただし、上記のスマッシュ迎撃と同様に、射程外からのクリックではアタック同士でも負けてしまう事がある。
    • カウンターを破る事はできない。
    • 低ランクのウィンドミルを破る事ができる。相手がランク5以上だと不可?
    • 逆にアタック→ウィンドミルをする場合、6以下だと身長次第では届かない。
  • ディフェンス、カウンターが使用できない。
    • カウンターについては独特のくせのある専用スキル、「ランスカウンター」を使用することになる。
  • ランスマスタリのランクによって打数が変化する(9以上なら3打、9未満なら2打)
    • 打数が増えると敵の硬直時間、ダウン時間が短くなるため注意。
    • 表記打数は自身のマスタリランクではなく、そのランスの最終装備者のランクで決まる。
    • 現在は基本3打のランスも追加されている。 2018年2月現在、ランス系武器はすべて基本2打
      • デモニックスケールアイランスの特別改造後の打数については例外扱い
  • 両手武器扱い。
    • 両手武器専用のエンチャントが利用できる(デッドリー、デバイドなど)
    • 両手武器のスマッシュダメージ1.2倍ボーナス適用。
    • ジャイアントのみ盾の装備が可能。ただしディフェンスは不可。
  • 敵をアタックでノックバック/ダウンさせた時、大きく突くモーションと共に前進する。
    この際2秒間硬直し、スキル準備も制限される。また硬直解除後は3秒間走れなくなる。
    2012/8/16のアップデートで消滅した。何故かディフェンス中の敵にアタックでとどめを刺すと前進する。
    ダウンキャンセルのタイミングでとどめを刺す場合も前進する。
  • 精霊武器化不可能。2019年12月18日のアップデートで精霊武器可能に変更
  • 他の近接武器と違って毒を塗ることが出来ない。
  • ランスの最小攻撃距離はランス装備モンスターにも適用されるが、
    直感ランクが高いモンスターはこれを無視して反撃する(兵士ランサーなど)


 

ピアシングレベル 

ダメージ計算時、レベルに応じ敵の防御・保護が一定値低いものとして計算されます。
ピアシング付きの武器を持っていれば、ボルト魔法など多くのスキル攻撃にピアシング効果が乗ります。
ただし、他の武器でスキル使用後、攻撃判定発生前にランスに持ち替えた場合は乗りません(クラッシュショット、中級魔法等)。
クリティカル発生率には影響しません。
軽減率100%のモンスターには効果がありません。
レベル9レベル10以上は2013/9/12のアップデートから無効になっている(いまだに告知なしの為バグか仕様か不明)
破滅のローブ、急所貫通のピアシングも合計レベル10以上は適用されません。

ランダムボックス産のピアシング付きエンチャントの中には、ピアシングが無い武器に貼り付け可能な物もありますが、
ピアシングが付いていない武器にピアシングを付けても効果を発揮しません。
(ソードアートオンラインタイアップの35層、48層、56層、67層ESが該当)

  • 現在、貼り付け済みの(バグで効果がない)35層・48層・56層を抽出するとピアシング自体が消滅します。
    再度貼り付けてもピアシングは付きません。67層のみ正常に抽出・貼り付けが可能です。
  • 2018年現在はタイアップES以外にも同様の問題が起きるピアシングエンチャントが存在します。
    これらは効果説明に「ピアシングレベルがある場合」との注意書きが追加されています。
    ※注意書きは貼り付けたら消えるが普通に無効なので注意
  • 破滅のローブ、急所貫通はピアシングの有無に関わらず効果を発揮します。

※軽減率ではなく保護自体を一定値無視します (2013/9/12アップデート後)
 wikiに載っている敵保護は軽減率です。 保護と軽減率の変換表はこちら

 

レベル 防御 保護
1 6 5
2 12 10
3 20 15
4 30 20
5 40 25
6 50 30
7 60 35
8 70 40
9 80 45
10 80 45

 

2013/9/12アップデート以前