9月遠征備忘録が一段落したので、3月にある自分自身の舞台、『OITA BROADWAY MUSICAL THEATER』のお稽古の事など。

 

 

東京から先生が来られるのは月に1回くらいなので、その間に集中してお稽古が入ります。

 

 

9月のお稽古初日の歌練習は、今『ミス・サイゴン』の指揮で忙しそうな若林先生のレッスンで、めちゃくちゃ楽しかったのですが、続く、10月のレッスン2回目は、野口アキラ先生の振付音譜

 

アキラ先生のレッスンも、いやあ、楽しい音譜ホント、楽しい音譜

 

先生は、「ふ~ん?」と私たちを見渡して、「はい、○○さん、ここ」「○○さん、こっちね」って、手際よくステージングしていくんですよね~どういうイメージが頭の中に浮かんでるのかなぁ?って不思議面白い感じドキドキ

 
私の出演曲はほぼダンスナンバーばかりで、これは多分唯一踊らないやつなので、お芝居的な感じで、ミュージカルっぽくって、めちゃ楽しい。
 
 
ミュージカルだから、その時代背景とか、その役になりきることとか、そんなお話しもあって、なんていうか、まるで本当のミュージカル俳優になったような気分にアップ
 
テンション上がるわ~~~アップ
 
ワンディモアの三角形ではないけど、ちょっとそれっぽい怒りの行進的なステップもありますよニコニコ
 
そして「はい、今からオーディションね、餓えとか貧乏とか、空腹とか・・・そういう事イメージして動いてください」なんていうのもあって。
 
後で、見ていた歌の先生に「面白かったわ~~~ゾンビみたいだったわよ~」って言われて爆笑したりニコニコ
 
 
「一日の終わりに」という歌をやるんだけど、ここで私はお友だちと二人で何か人物設定を考えてお芝居をしないといけなくて、どいういう設定にしようかなぁ~?ちょっとまだ決定まで至らず、考え中ですアップ
 
 
この所いつもダンスの振付でヒーヒー言ってる私たちだけど、この日は「ミュージカル、楽し~~~いラブラブ」と、皆とても嬉しそうでした。
 
こんなナンバー、もっとやりたいな~音譜