博多祇園鉄なべ

博多座レミゼ千秋楽。


最後に司教さまから誠にありがたいお説教を受けた照子二人が向かった先は・・・

『照』と書いて、『テラ』と読む


この為に、はな照子、博多滞在１泊延ばしたからねー（笑）


いや、次、照井さん、いつ博多に来てくれるかわからないからねぇ。


『ダンスオブヴァンパイア』は博多座無さそうだし


「もうこの日しかないよ」


と、向かったのはいいけど・・・


「バスで行こう」
「博多駅まで行くと遠くなりそうだから、一つ手前のバス停で降りよう」

と、いつになく的確な指示を出したと思った（？）アレックス照子だったけど・・・


あれ？あれ？あれれれれ～？なんかね、横断歩道、少なくね？大博通り、っすよ


ここ、渡って、あっち側に行きたいのにさーーーー渡れねーーーー


結局、博多駅の方面まで歩いて戻ってくる感じで、、、またしても、はな照子に案内されるというトホホな状況ふたたび（笑）


まあ、なんとかたどり着いた『照』なのですが・・・



ちゃんと調べてきたはずなのに、開店時間が３０分早かったーっ


しゃーない、予約だけして、先にこっち行こうかーと、やってきたのがこちら。

前から来てみたかったんだよね～


元気の良いおばちゃんが、「はい、そこそこ、そこ座って～」と、案内してくれる店内は、サイン色紙とかいっぱいで、テレビとかでも紹介されてたり、超有名店なのね・・・だから私も知ってるわけか？


もちろん、鉄鍋で焼いた餃子、どん

これ、３人前ですね。えっと？注文は３人前からだったかなぁ？


注文は１人前からで、おかわりが３人前からだったかなあ？←これはおかしいやろ？


ちょっと忘れました（笑）


この日私は家に帰らねばならないので、ビールが飲めなかったのが残念


やっぱりここは冷たいビールで一杯やりたい感じですもんねー。



で、肝心の餃子の感想ですが、見た目どおり、かなり油が多く、焼いたというより揚げた？くらいのカリカリ感ですね。



そして、具は、かなりニンニクが効いてます。ニンニクってそのまま焼くとホクホクジャガイモみたいな食感になるじゃないですか？なんだかね、そんな感じの具が入ってるんだけど・・・あれ、ニンニクだろうか？だとしたら、すごーい大量のニンニク入りですよね？


本当のところはわからないんだけど、白菜とかキャベツとかニラの野菜がメインの餃子が一般的な感じがするけど、これは全然違うかと・・・まっ、私、あんまり料理とか得意じゃないからわかんないけど・・・。


翌日、観劇じゃなくてよかったわ～的なニンニクの量ではないか？と（笑）


あと、特筆すべきは、タレ。


自家製柚子胡椒が添えられているんですよ私、柚子胡椒大好き人間ですのでね（毎朝お味噌汁に入れて食べてます）


私ら、ここでは餃子を食べただけよね？ホント、これだけで十分満足し、ほな時間となりましたと、ばかりに『照』へ向かうのでした


テリー、今から行くよ～待っててね～ｂｙ思い込み照子