頭の中が『シスター・アクト』音譜音譜音譜

『オーシャンズ11』よりも、CD聴いてる分、こっちの方が楽しみなんですけどーどうしましょあせる



さてさて、昨日もタップダンスレッスン、行ってきましたニコニコ


先週やった振付、なんと、私、ばっちり覚えてレッスンに臨んだのですよグッド!


今回は動画無しで、しっかり頭に叩き込んで帰り、忘れないように繰り返し練習チョキ・・・といっても、実は私、家でタップシューズを履くことはないので、ほとんどイメージトレーニングに近かったですが汗



で、私達のグループ昨日は4名でまずは練習。


先輩のIさんが、「ちょっと、ミュージカル風にやりましょうパーキャッツな感じで」と提案(笑)


「あっ、そうね、そうそう、キャッツCATSゴキブリのタップ風ね」と、私らノリノリ音譜


「やっぱり、動きは大きくしないとダメよねパー」と、確認しあう私達。



さて、先生、やってきた~



「はい、やってみて、ワンツースリーおんぷ



張り切って踊る私達ダンスダンスダンスダンス



先生・・・笑った笑



えっ?何故?何故笑う?とまどう私達に、先生は静かにこうおっしゃいました。


「ニュアンスが違う・・・ショック


なんですって?ニュアンスが違うですって!?


なに?その、、、ニュアンスって・・・叫び


どよ~~~~んガーン



つまり、私達のは、「子供のダンスみたい」と。。。


「ここはこうで、ここはこんな感じ、ぴょんぴょん飛ばないで、メリハリつけてプンプンなんて言うのかなぁ~?大人のダンスにしてよ」と。。。


ああ、なるほど・・・。


「キャッツ、ダメだね、ゴキブリのタップ、ダメざんすねしょぼん



ちなみに、あわせた曲はマイケルジャクソンマイケルマイケルマイケル




でもね、今まで私、振付けを覚えるのに必死で、その振付けすらマスターできてなかったから、これはけっこう大きな進歩かも?と思っておりますグッド!←相変わらず自信過剰(笑)



「こうじゃないんだよ」「こんな風にやって、違うでしょ?」と、やって見せてくれる先生のおっしゃる事が、すごーくよくわかって、ホント、同じステップなのに全然雰囲気が違う。


これが、私達が観客として舞台を観るときに感じる感動とかにつながってくるんだろうなぁ~と、なんとなく思ったりして・・・。


はい、気分はダンサーなテリーか?上口君か?


はたまたD☆Dか?←『オーシャンズ11』遠征時、便乗観劇するかも~?


頑張りますグー