昨日は、タップダンス教室の「合同親睦会」でした。

5教室の生徒が集まっての親睦会でしたので、初めてお会いする方が半分以上。


私は、はじめてまだ2ヶ月ほど。

まぁ、この中で一番の新人だろうな、と思いきや、

まだ2週間ですニコニコ

っていう人もいて、なんだかだんだん盛り上がってきてる感じアップ


意外にも男性、それも年配の方が多いのに驚きました。

その中に、おもしろい3人組がいまして

もともと、12人ほどの仲良しグループ(?)があるらしいんだけど、

その中の3人でタップダンスを始めた。

一人が、「こいつならやりそうだな」

と思った人にメールを送った

ヒミツ秘密倶楽部に行ってみませんか?」

秘密倶楽部ヒミツとな、なんだろなっ!?行く行くっ」

と、やってきたらタップダンス教室だった叫び

「初日にシューズを買わされて辞められなくなりました」

なぁんておっしゃっていたけれど、

「この人衣装(練習着)凝ってるよ~。毎回違うの着てくるからね、途中で“ゆめタウン”よって買ってくる」

「一人がバンダナを巻いてきたら、他の二人も真似してバンダナを巻いてきたんだけど、「ハチマキ」みたいになっててね、“こうやってねじるんだよ”と言ったら、今度は、三角になってんのにひひ

「ターンしたら(逆向き)に回っていて目が合うんだよ」

「他の友人達には内緒だから、レッスンの日にその仲良しメンバー(?)達との飲み会があると、さっきまで一緒にタップやってたのに、知らん顔して“おお、久し振り~”とか言ってるのよ」

とかね、こんな感じで、とってもとっても楽しそう音譜


けっこうみんな周りに内緒でやってるらしいですよヒミツ

なんか、私、この楽しさにますます魅了されて行きそうだわ~ニコニコ

先生も、とっても楽しい方です。

もともとは関西出身らしいのですが、「大分すっごい良い所」って気に入ってて、


「タップというと、すごく難しいとか、敷居が高いとか感じてる方が多いと思うけど、そうじゃなくて、もっともっとタップの楽しさを大分に広めたい」

という考えをお持ちだそうです。

そうだよね・・・

多分、都会のタップ教室とは違って、プロを目指している人なんていないし(多分)、若い頃に「フレッド・アステアに憧れてねぇ~この年になってやってみたくなった、っていうおじ様とか、私たちみたいな中年女性とかが多く、楽しく、でも一生懸命にやってるって雰囲気。

決してそんな敷居の高いものではなくて、まぁ、ちょっと楽しんでダンスやる、ってなんかいいよねラブラブ