ニキビ肌やオイリー肌の人も保湿は大事だと聞きました。
出来るだけ保湿しない方が良いのかと思っていました。
私もニキビが出来た時は、なるべくクリームはつけずに
化粧水だけと思っていたのですが、ちょっと違うらしいです。
確かに化粧水による水分補給は一番大事なのですが、
その水分を逃さないようにするためには、クリームが大事。
油分より水分を多くとどめておきたいのですが、
その水分は、いとも簡単にどんどんとお肌から蒸発しているそうです。
クリームは、お肌にラップをするような感じで
お肌の水分の蒸発をなるべく防いでくれるそうですから
化粧水の後は少量でよいのでエッセンシャルオイルを化粧水の後に
お肌につけておくことが、お肌のために良いそうです。
肌がてかてかしがちな脂性肌の人、水分量が不足しがちな乾燥肌の人、
そしてどちらも併せ持っている混合肌の人も多数存在します。
各々のタイプに専用の保湿化粧品が市販されているので、
自身のタイプにしっかり合っている製品を見定めることが必要になります。
顔に化粧水をしみこませるやり方として、約100回くらい手で
パタパタとパッティングするという情報が存在しますが、
こういうことはやめた方がいいです。
敏感肌の場合毛細血管が破壊され「赤ら顔」という状態の原因になってしまいます。
美容に詳しい人のアドバイスとして「化粧水をちょっぴりつけても効果はない」
「浴びるようにたっぷりとつけた方が肌のためにもいい」と言われているようですね。
その通り使用する化粧水は控え目より多めに使う方がいい結果が得られます。
アトピー性皮膚炎の症状の改善に使う場合もある天然の保湿成分セラミド。
このセラミドを使った高品質の化粧水は保湿能力が高く、アレルギー源などの
刺激から肌を守りケアする効果を強くしてくれます。
「無添加と書かれている化粧水を確認して使っているので心配ない」と
思っている方、その化粧水が本物の無添加品であると確認しましたか?
一般にはあまり知られていませんが、有害性があるとされる成分の中の
1つを入れないだけでも「無添加」と表示して何の問題もないのです。