コロナ禍での帰国、何がどうなる?【タイに戻る準備】 | チキンなワイフ、イタリアの日々

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南国生活5年を経て、今度はイタリアで暮らすことになりました。
駐妻初級編から中級編へ。
色々比較しながら日々の事を綴ります。

え、早くもタイに戻る準備の話?

 

そうなんです。我が家の場合、自主隔離明けて1週間もしない内にタイに戻るというスケジュールで。

マイクさんが一年で最も多忙な時期での緊急帰国。ついでに住民票移してワクチン接種も・・なんて言っていられない、待ったなしのとんぼ帰り笑い泣き

 

さて。今、タイに戻るために必要なもの。(こちらも日本橋夢屋さんのHPを参照しています)

①ビザ

②新型コロナウイルス感染症及び関連疾患の治療費を含む10万USドルの治療補償額の英文医療保険証

③タイ行きの航空券

④タイ渡航の72時間以内に発行された英文陰性証明書

⑤ASQホテルの予約

⑥COE(Certificate of Entry)申請

 

この内、①はタイに住んでいるので取得済み、②も対応する保険に切り替えてあるから印刷すればOK、③も往復で買っているのでOK。

 

④は、大手町のクリニックフォアを予約しました。偽陽性になった場合も考慮して、念のため2回検査できるだけの時間的余裕をもって予約しました。丸の内エリア、久しぶりに歩けて嬉しかった〜ラブラブ

PCR検査は鼻だけで、喉からの採取は不要でした。サミティベに次ぐ2度目のPCR。これも痛くなく終了グッド!

※予約の際にメインの人が「計何人」と予約すると、メールで結果通知が貰えるのはメインの人のもののみになるそうです。それぞれにメール通知が欲しい場合は、別々に申し込む必要があります。ただし、我が家の場合は結果を貰いに行ったのが検査翌日の午前中、メールで結果通知が来たのがその後の夕方だったので、あまり気にしなくて良いかも笑い泣き

 

⑤を決めるのは楽しくもあり、ドキドキでもあり。

長くなるのでこれは別の記事で書きます。

 

さて、一番大変なのは⑥です。

COE事前申請→3営業日以内に事前申請承認→事前承認を受けて15日以内に本申請へと進みますが、なかなかスムーズにいかないという噂は本当のようですあせる

 

やり方はこちらのWISEが分かりやすいかと思います。

実際にやってみると、何だかんだ「アタッチメントの写真がそれじゃダメー」みたいな理由でNGが出て差し戻され、事前承認から手こずるようですもやもや

 

また、本申請する際にはASQホテルの予約確認書も添付するので、これもこの頃までに決めておく必要があります。

 

1年前に比べてPCR検査を行う施設もASQホテルも潤沢なので「何をいつまでにどうすればいいのー叫び」という混乱はないものの、「パスポートと航空券を持っていけばなんとかなるさ」とはいかないのでスリリングDASH!

 

我が家の場合、私が手を出したのはホテルの選定のみ。

忙しい時にその他を手配するマイクさんは本当に大変だったけど、書類関係や英語のやり取りはマイクさんがやった方が100%スムーズというのが現実でしてお願い

 

ところで、タイに戻る前に宿泊した東京のホテルからの眺めなんですが。


オフィスに出勤する人数を制限していることを如実に感じました。

日中はもう少し人がいたけど、それでも25%いるかどうか。

ただし、出勤日にしかやれない事が多いのか、23時になっても写真の状態は続き、人々は働き続けていたのでした・・・目