そういえば、Aさんからゲームバトンなるものを回されていたのを思い出しましたんで、このへんで消化しておこうと思います。

1.持っているゲームの本数

今手元にあるのを数えてみます。

スーファミ…10本

PS…12本

PS2…9本

というわけで約30本のゲームを持っています。

…多いのかな?

2.今進行中のゲーム

「頭文字D アーケードステージ・バージョン3」

大人気マンガのアーケード版。

一人の峠の走り屋として、原作のキャラクター達とバトルしていくゲームセンターのゲーム。

美麗な風景と、現実離れした高速コーナリングができるところが魅力的。

ヘアピンを4速・100キロオーバーで曲がれるなんてマジありえねー。

俗物が使っている車はマツダのRX-7・FD3S、ロータリーエンジン搭載のFR(後輪駆動)、「地上を走る戦闘機」という異名を持つ名機です。

しかし乗り手は著しくヘボです…

3.最後に買ったゲーム

「鉄拳5」(PS2)

これまたゲーセンで大人気の格闘ゲーム。

買ったはいいけどあんまりやり込んではいません。

いかに連続攻撃を決めるかに燃える。

でも一緒にやる人がいない…誰か相手してやってください。

4.よく遊ぶ、または特別な思い入れのある5作

・「学校であった怖い話」(スーファミ) 1995年発売

ホラーサウンドノベル。

学校の7不思議を取材することになった新聞部員が、怖い話を聞いていくというゲーム。

とにかくシナリオが豊富でとても怖く、BGMのピアノ音楽が綺麗でかなりはまった。

隠しシナリオ「仮面の少女」は悲しく儚い、考えさせられる話でした。

今でも音楽聴くためにたまにプレイします。

怖い話が好きな人にはかなりオススメです。

・「晦-つきこもり-」(スーファミ) 1996年発売

学校であった怖い話の続編的な作品。

祖母の7回忌のために田舎の本家に親戚一同が集まる。

「7回忌の夜に怖い話をすると死者が甦る」という言い伝えに従い、怖い話をするというゲーム。

前作に比べシナリオの分岐が減ったとはいえ、ボリュームは充実しています。

出荷数がものすごく少なく超レアなゲーム、中古屋でも全く見かけないし、あっても5000円とかする…!

音楽がいいので、今でもたまにプレイします。

・「ロマンシングサガ ミンストレルソング」(PS2) 2005年発売

俗物が始めて買ったゲーム「ロマンシングサガ」のリメイク作で、フリーシナリオのRPG。

世界観が良く出来てるし、自分勝手にゲームを進められるし、鬼畜プレイも可能な非常に自由なゲーム。

世界を救おうという主人公が、欲しいものを手に入れるために「殺してでもうばいとる」なんて言って人殺しできるゲーム、他にありますか?

ザコ敵がおそろしく強く、戦闘はかなり燃える!

また、やりこみ要素が満載で何回でもプレイしたくなる。

ちなみに俗物は現在5周目をプレイ中。

・「黒ノ十三」(PS) 1996年発売

推理小説家・綾辻行人監修の十三篇のオムニバス形式のホラーサウンドノベル。

とにかく救いの無い話ばかりで、プレイ後はなんとも暗い気分になる。

人の心の陰湿な部分に焦点をあわせている話が多い。

特に「羽音」という話は、数あるゲーム作品のなかでも群を抜くダークさです。気分の悪いときにプレイするとマジで鬱になってしまいそうです…

ゲームの構成としてはかなり欠点の多い作品ではありますが、野心作ではあります。

・「かまいたちの夜」(スーファミ) 1994年発売

サウンドノベルというジャンルを確立した作品で、原作は推理作家の我孫子武丸。

雪山のペンションでおこる連続殺人事件を題材にしたサスペンス。

小学生のときに冬に一人で夜中にメッチャびびりながらやりました…

この作品がきっかけで、俗物はサウンドノベルにはまった。

比較的有名な作品だと思いますが、「不思議のペンション」までプレイした人はどれくらいいるのかな?

5.バトンを渡す人5人

いないなぁ…

どなたか見てくださってやってやろうという男気溢れる方、お願いいたします!

うーん、全体的にチョイスがかなりマニアックですね…