二学期に入り、いよいよ漢字の練習が始まった次男。

 毎日宿題で一文字ずつ、書き順、よみがな、漢字そのものの練習に加え、
その漢字を使っての単語を作ったり、短文を作ったり。


 そんな次男の漢字練習帳を、ふと覗いて発覚した事実。




『おす子』

『子みれ』

『た子』





 ……ち、違う!!

 確かに

『おすし』
『すみれ』
『たこ』

という単語はあるが、あれは



『お寿司』

『スミレ(菫)』

『タコ(蛸)』


であって、子どもの『子』は使わないんだああぁぁぁ!!!(汗)





 ……この次男の激しい漢字間違いを目にして、
昔、長男がTVのニュースを見ていて『おもたい(重体)って何?』と
訊いてきたことを思い出した。


うん、日本語って、漢字って、ホント難しいね。