一寸前に入学したような感覚が、未だに抜けない(笑)というのに、気付くともう三年生も三学期の終わり…春からはいよいよ四年生の長男。

 ようやく本日、9歳の誕生日を。


 来年度の三学期には、1/2成人式…。

 自分の時にはなかったイベント(?)だけれど、親として我が子がそんな年齢に…と思うと本当にしみじみしてしまう。


 未だ、クラスの中では『落ち着きのない』という評価がついて回るタイプの長男。

 それでも、長男自体を振り返ってみると、少しずつ落ち着きや、出来ることなども増えてきたと思う。


 この年になって。

 一番“もうそんな年になったのか…”と感じたのは、今月半ばに長男から告げられた『ボク両想いの子が出来た~♪』の言葉。


 思わず『まさか相手って、男子じゃないよね…?』と訊いてしまったのは、自分の中の長男のイメージと、聞いた言葉の内容に、いつの間にか大きく差が出来ていたことに驚いたからだろう(と思わねば、自分の発想が不穏すぎてイヤだ…汗)


 同じクラスの女子だよっ!と、ちょっと不満そうに言い返してきた長男は、それを切っ掛けにか、少し精神的に成長したように感じる。


 初めて出来た両想いの女の子とは、クラスでお話したり、時々校庭を散歩(笑)したりしているらしい。

 何とまぁ、初々しい…と言いたくなったが、小学3年生ということを考えると、自分の子供の頃よりずっと早熟だなぁと。



 それでも、相変わらずお風呂上がりやお風呂掃除後は、頓着せず全裸でウロウロしたり、髪の毛ボサボサで『今日はスネ夫みたい♪(なぜ喜ぶ…)』と言いながら登校するのは、今までどおりなんだが…(苦笑)





9歳のバースデーケーキは、ここ数年長男がリクエストしてくるように、今年もチョコケーキ。


 見た目は普通のドーム型ショートケーキ風だけれど、中身はチョコシフォンの三段スポンジに、苺と紅茶の生クリームをサンドし、チョコ生クリームでコーティングしてから、果物等でデコレーションしたもの。







 ご飯も一応、少しだけ手をかけてみたけれど、こちらは【にーよんろぐ】のログまとめで後日…早く今までの分をまとめないとな(汗)