ブログネタ:うまいモチの食べ方
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お正月の、二種類のお雑煮(関東風と、讃岐風のと)をはじめとして。
きなこをまぶして、あべかわで。
醤油をつけて、いそべもち。
単なる醤油だけでなく、砂糖を加えると、また違った味が楽しめる。
大根おろし+醤油で、からみもち。
すりごま+砂糖で、ごまもち。
納豆であえた納豆餅は、子供たちの大好物。
餡は、からめてもいいし、ぜんざいや汁粉にしても美味しい。
茹でた枝豆に砂糖をくわえて餡を作って、ずんだ餅にするのもいいと思う。
しかし、それでも飽きてしまった時は。
我家の場合、ワッフルメーカーを使って、モッフルにしてしまう。
ふわふわ、カリカリ、部分によりもちもちと、普通に焼いたものとは違った食感もいいし。
お餅として食べる時と違って、洋風に――たとえば、バニラアイスに、ブルーベリージャムや、キャラメルソースを添えたり――して食べても楽しめる。
明太子や、チーズ、海苔と一緒に挟んで、ピザ風にして食べるのもなかなか。
和風が好きなら、海苔を挟んでモッフルを作って、そこへ塩いくらを乗せて食べるのも、意外に合う。
(これは、普通に焼いていくらを乗せて、海苔で巻いても美味しく食べられる。ただし、いくらが嫌いでなければ)
梅を叩いてつぶして、しそを細かく刻んで、混ぜ込んで焼いて、梅しそモッフルも割といける。
いよいよそれにも飽きてしまったら。
最期は、ちいさな角切りにして油で揚げて、油をよくきって、軽く塩をまぶしておかきにしたり。
主食から、小腹が空いた時のおやつまで。
何にでも作り替えられてしまうのは、お餅のよさ。
……だけれど、腹もちのよさは変わらないから、やっぱり食べ過ぎは禁物かな。