ブログネタ:母性をくすぐられる行動は?
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長女たるもの上の子たるもの――という、父の影響があってか。
小さいもの、自分を頼ってくるもの=面倒を見なくては、という癖がついているからか。
次男の"疲れた時には、上目遣いで両手を広げて"抱っこ攻撃には、結構な高確率で落ちている。
単に、長男の時には見られなかった行動に、面白みを感じているだけの可能性もあるが。
……けれど、それが"母性"によるものなのか?と問われると。
自分ではよく分かっていない。
少なくとも、いいオトナにやられても、全然くすぐられない行動だろうと思うし。
(第一、同年代の平均よりも、かなり小柄な部類に入る私が、自分より大きい人を抱っこなど出来る訳もない)
そんな、子供を対象としたものでない場合は。
平生見ている姿と、相反した表情や行動――特に、普段しっかりしているように見える人が、不意に見せる弱音など、そういうギャップには弱いことが多い。
落ち込んでいるような様子を見たら、頭を撫でたくなる……というのも、母性のうちに入るのかな?
これが、普段から何もしないで弱音ばかり、愚痴ばかり、な人だったら。
撫でるのじゃなく、はたきたくなりそうだけど。
同じ行動でも、相手によりけりっていうのは、やっぱり母性じゃないのかも?
イマイチ悩みどころである。