ブログネタ:同じ苗字の人に出会った!何て呼ぼうか?
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結婚するまで。
トップ100とは言わないまでも、200位までなら確実に入る苗字だった私。
その割に、住んでいる地域に少なかったのか、同じ名字の人に会ったのは、勤め先でただ一度だけ。
その勤め先にいた頃、結婚して苗字が変わり、その後同じ名字の人が入ってきた為、結局同じ名字としてぶつかったことは、ただの一度も経験しなかったのだけれど。
例えば今。
児童館や小学校、はたまた春から再び通うことになる幼稚園で、同じ名字のママと出会ったりしたら。
間違いなく、苗字での呼びかけは最初のただ一度きりな気がする。
基本的にママ友同士での会話は、ママ本人の名前を直に呼ぶか、もしくは「○○くん(ちゃん)ママ」のように、子供の名前+ママ、で済ませられることが多いので、苗字が同じであっても、あまり悩むことはない。
苗字も、名前も、子供の名前まで一緒ということは、まず殆どないからだ。
――けれど、これがパートなどで働きに出た先だったら、どうだろう?
ある程度親しくなれば、同性なら「○○さん」のように、やはりママ友同様、名前で呼ぶかも知れない。
男性なら、そう親しげに名前を呼ぶというのも(少なくとも会社の同量程度なら)どうかと思うので、苗字を一部略して、そこにさんや君をつけて呼ぶ方法を取るかも知れない。
そしてどちらにしろ、そう呼んでもいいかと、相手に確認はとってしまいそうだ。
……初対面なら。
やはり、自分と同じということで、違和感は感じる気はするが、普通に「苗字+さん」と呼ぶだろう。
時に、初対面からとても親しげに「○○ちゃーん」だとか「苗字の部分略+ちゃん」のように呼んでくる人もいるが、私の性格では、とてもそういうことは出来そうにない。
こう考えていくと。
ネックは、付き合いの深さかなと思う。
稀に、付き合いが深くても「苗字+さん(君)」な人もいるが、そこはもう、そう呼ぶことが当たり前のようになってしまっている場合だから、相手によっては、同じ名字でもそうなる可能性もある。
とりあえず、初対面なら「苗字」呼び。
他者から聞いている分には、分からなくても、当人同士は分かるだろうから、不都合はないだろう。
万一、三人以上揃ってしまったら――その時は、その状況に陥った時に、考えようと思う(笑)