前芝海岸備忘録 2024/10/08
潮位124



先日、新城市能登瀬地区で雨が集中的に降り、宇連ダム放流のサイレンが2度鳴りました。

先の台風の長雨で、宇連ダムの水位が97%から減らなかった為の措置と思われます。

本来なら、作業できる潮位ではないのだけれど、また青潮が発生していないか気になってしまい、前芝に…


潮の匂いはいい感じ…


改めてこの潮位の時に来てみて、
まだ佐奈川寄りに干潟が出現していることを確認。


佐奈川寄りにはタイドプールが無く、今まで杭打ちはした事がないけれども、、これなら佐奈川寄りで試験的に杭打ち作業をする良い機会かも…

ひと通り確認をした後、地元の方にお届け物をお持ちする。

結構長い時間お話させていただくことに…

以前から知っていた、前芝海岸から船でしか行けないアサリの採取ポイントの話を、改めてお聴きすることができて、

漁業権を放棄する以前は、大きな採取器具を使っても、何も言われなかったので、よく旦那さんに船を出してもらって獲りに行っていたけれど、放棄後に久しぶりに行ったら海上保安庁に拿捕され、長い時間事情聴取をされた事があるのだとか…

海上保安庁の話だと、
“採取器具は、一般の人が使う目の荒い熊手の器具しかダメだ”
と言われたのだそう。


それ以来気持ちが萎えてしまって、
一度も訪れていないとの事…

他にも、詳細を失念してしまって申し訳ないのですが、吉前海岸や、佐奈川の昔話を聴かせていただき、、

あまり表情を出さなれない奥さんが最後に、

いつも活動には感謝してます
ありがとう

寄る年波には勝てず、
お手伝出来なくてごめんなさいね

そんなことをおっしゃると、頭を深々と下げられて…

ちょうど旦那さんも帰宅され、いつもは言わない労いの言葉をかけてくださり…

嬉しさもありながら、、
恐縮する気持ちの方が大きくて…

下げてくださった頭の重さに、どこか見合った働きが出来ていない自分が居て、覚悟が足りていない事を改めて恥ずかしく思いながら、、
おふたりに昔の笑顔が戻る事を願っておいとましました。