日々徒然日記 -23ページ目

日々徒然日記

不定期。

今、マツコと有吉の「怒り新党」という番組をやっている。
マツコの天丼をマネージャーが
食べてしまったという事を言っている。

私は結婚している身であるから、
家に帰ると昨日買ったアイスがないとか、
お菓子がないとか、妻の為に買ってきたマカロンを、
我慢できなくて食べてしまったり、
そういう事は日常茶飯事である。



まあ、10割強、私が悪いんですけどね。



今日はそういうネタではない。
20歳の頃、私はとある食堂にいた。カウンター。テーブルが2つ3つ、
そんな狭い食堂だが、今でも人気がある食堂だ。
いつ行っても満席、またの機会・・・翌日行っても満席・・・
一週間経過して私はやっとカウンターに座れた、そして、その店の名物
「カツ丼」を注文したのだ。
カンパツ入れずに隣の知らないオネエチャンもカツ丼を注文した。
そのくらいこのお店のカツ丼は人気だったのだ。
カウンターの向かいで「ジュ!」という良い音が聞こえた。マーシャルと
同じくらい良い音だ。「揚げてる!!」私は強くそれを感じた。
隣のオネエチャンはファッション雑誌を読んでいた。私は黙って水を飲んだ。
まだか?まだなのか?早く来い・・・私は、いや、隣のオネエチャンも
きっとそう思ったに違いない。
「お待ち!」大将の声が聞こえた。最初はオネエチャンだ。匂いがたまんねえ。
私の所にも来た!来た!!!アレ・・・?????
私はカツ丼を見た瞬間、強く感じた!!



あれ?私のカツ丼のカツ、隣のオネエチャンのよりもちっちゃくね???



いや、そんなハズはない!隣のカツ丼を見て大きさを比べたら・・・



やっぱりちっちゃい・・・。



しかも、隣のオネエチャンも私のカツ丼を見てる!その後、私と目が合った!!
私はオネエチャンの心の訴えが読めた。



私のカツ、大き・・・くないですか・・・???



これは大将のイタズラか?意地悪なのか?私が少食に見えたから?
それとも、レディファースト???

確かに私は少食で、痩せていはいるが、でも、これは、一体???
食い意地は、あまり張っていない私だが、この事件は今でもよく覚えている。
というか、忘れないと思う。


結局私は何も言えず、不思議な気分いっぱいでカツ丼を食べた。
きっと、隣のオネエチャンも不思議な気分だったと思う。
子供の頃とかに兄弟で「ぼくのご飯少ないよー!」とかでケンカにはなるが、
流石に食堂でこんな事になるとは夢にも思わなかった。

ちゃんと大将に「こっちのカツ、ちっちゃいんだけど・・・」って、
言えばよかった・・・。


20歳の思い出である。