美的運活風水コンサルタント
輝く未来を応援する 薫本鵬叶です
前回までの記事では、命式中に「木」・「火」・「土」の性質が多い方の適職について解説してきました。面白いほど命式に表れていましたね。これから職業を選ぶ方は、命式を調べてみることで何かのヒントを得ることができるかもしれませんね。
さて、今回から3回にわたり「金」のエレメンツが多い方の適職を解説したいと思います。
皆さんは「金」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?お金ですか?それとも金属、貴金属ですか?
そんなイメージと結びつくものが「金」のエレメンツの適職として挙げられます。したがって、機械業、銀行、宝石業が金の職種です。
また以前の記事で陰の金(辛)を日元に持つ方の性質として肌が美しく、歯並びが綺麗で、美的センスに恵まれている方が多いと説明しました。ですから、お肌にまつわる美容業界、歯科なども金の職業と言えるでしょう。
以下「金の五行」の職種です。機械業、銀行、美容業界、歯科、ハードウェア業界、宝石業、自動車関係、鍼、鉄道、運送(鉄道)等が挙げられます。ほとんどの仕事が「金」のイメージと結びつけることができると思います。
このエレメンツによる適職だけでなく、四柱推命では“六神”や10年ごとの大運、1年ごとの年運など様々な角度から読み解いていきますが、「金」のエレメンツの適職にあてはまる職業の方は一度ご自分の命式を調べてみてはいかがでしょうか
次回は実際に有名人の命式を例に「金」のエレメンツと適職の関係性について見ていきたいと思います。それでは次回の記事をお楽しみに。
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