美的運活風水コンサルタント
輝く未来を応援する 薫本鵬叶です
前回の記事では命式に「火」のエレメンツが多い方の適職について解説しました。その内の1つに料理人がありましたよね。ですので、今回は世界で最も多くミシュラン星を持つ有名シェフとして知られているジョエル・ロブションさんの命式を例にとってみてみようと思います。
ジョエル・ロブションさんは1945年4月7日生まれで、命式は以下の通りです。
【図1】
それでは【図2】を見てジョエル・ロブションさんのエレメンツを確認しましょう。
【図2】
ジョエル・ロブションさんは非常に強い火の性質である「丙」と「午」を命式にもっていますね。日柱は35歳から50歳の運も示すのですが、彼は1981年、36歳を迎える年にレストラン「ジョエル・ロブション」を開業しました。1990年以降は世界各国で活躍され日本のフレンチ業界にも大きな影響を与えました。彼が大成された年齢と重なっていることがわかると思います。
またジョエル・ロブションさんは料理人の才能を示す“文昌”という星を持っています。文昌もシェフで才能を開花させる神煞です。
このように四柱推命では見方を変えるだけで、たった8つの文字から適職を分析することができるのです。
次回も「火」のエレメンツを持つ方の適職を解説していきます。
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