美的運活風水コンサルタント
輝く未来を応援する 薫本鵬叶です
前回までの記事では「木」「火」「土」「金」の性質が多い方の適職について解説してきました。
有名人の命式も参考に見てきましたが、それぞれの適職が命式によく表れていましたね。
いよいよ今回は最後のエレメンツとなる「水」の性質が多い方の適職について3回にわたり解説していきたいと思います。
「水」の性質が多い方の適職については、「水」そのものイメージと結びつく職業が多いです。
「水」に関係する職業として、皆様はどのような職業を連想するでしょうか。
まずは水の上に浮かぶ“船”が当てはまります。船による運搬も同様です。そして、温水がたくさん集まっている“温泉”も「水」に関する職業です。
また飲み物に関する職業も「水」に関する職業ですね。
具体的にはカフェやバーが挙げられます。
このとき主に水物を扱うということがポイントです。なぜなら飲食店の中でもレストランは「火」の性質が多い方の適職になるからです。さらに“水商売”も「水」という字が入っているため、「水」に関する職業として挙げられます。
まとめると、船関係、運搬業、温泉関係、ドリンク・カフェ・バー、水商売等が「水」の性質が多い方の適職となります。水に関係するものを扱っているものが多いため、「水」をイメージすると思いつく職業ばかりではないでしょうか。
五行のイメージと職業が結びつくのも、考えやすく面白いですね。ご自身の命式のエレメンツのバランスを見ることによって、自分自身がどの仕事が適職なのか知ることができ、今までと違った視点で見ることができるかもしれませんね。四柱推命は自分を理解するときにも、とても有効なツールとなっていますよ
次回は有名人の命式を例に「水」の性質が多い方の適職を具体的に見ていきたいと思います。
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