2021年 辛丑 | 美的運活風水コンサルタント☆

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     キラッ*星輝く未来を応援する 薫本鵬叶です*星*星*星

 

皆さん、こんにちは。2021年、新しい年を迎えましたね。ニコニコ今まで四柱推命を用い、命式や大運、事象が起きた流年を分析し、健康や恋愛、家族関係など様々なことを読み解いてきました。同じように2021年の流年には、この1年間どんな事象が起こりやすいのか、何に気を付けたら良いのかも表れているのです。新年を迎えたのにあたって、今回は2021年を見ていきましょう。キラキラ

 

2021年の流年は“辛丑”です。太陽暦では新たな1年を迎えたのですが、四柱推命では2月3日の立春から新たな1年が始まります!!2月3日から始まると言っても、その日を境に去年から今年の“辛丑”に切り替わるのではなく、グラデーションのように11月頃から徐々に変わっていきます。ですから今現在、厳密には“辛丑”になっていませんが、来年の事象としては徐々に起こりうると考えて良いでしょう。乙女のトキメキ

 

“辛丑”の性質を見てみましょう。「辛」=(陰の金)と「丑」=(陰の土)の年回りとなっています。「辛」はアクセサリーに使われるような金属の性質とナイフのような鋭い性質を持っています。ダイヤモンド一見穏やかそうに見えて残酷な一面があります。したがって、辛の年はナイフを使った殺傷事件が多くなります。また陰の気が強まるためサイコパスな殺人者や残酷な殺人事件が増える傾向にあります。さらに軍事クーデターが起こったり、二国間の対立や緊張感が高まったり、相手に敵意を持ちやすい1年でもあります。アセアセ

 

流年は10の天干と12の地支の組み合わせでできているので、最小公倍数の60年サイクルで同じ天干地支になります。60年前や120年前の“辛丑”で起こった事象と似たような事象が起こるのです。60年前の1961年にはポルトガル、韓国、ドミニカ共和国、シリアでクーデターが起こり、コンゴでは暗殺が起こっています。120年前の1901年にはアメリカ、ドイツでも暗殺が起こっているのです。すなわち今年も起こる可能性があるといえるのです。注意

 

次に経済を見ていきましょう。札束辛丑には「火」のエレメンツが存在しません。相生の関係で「火」を生じることもありません。2022年までは「火」は戻らないため、経済の回復は見込めないでしょう。しかしながら、「火」の産業(エンターテイメント、電気、ファイナンス、レストランなど)、「木」の産業(ファッション、メディア、植物、ヘアー、雑誌など)は繫栄傾向にあります。一方で「金」の産業(自動車、鉱物、歯科、機械、美容など)、「水」の産業(シッピング、運搬、バーなど)はあまり良いとは言えません。もやもや

 

そして個人が意識して気をつけた方が良いこともあります。注意

それは健康です。2021年の流年の地支は「丑」です。すなわち“土の三刑”を組みやすい1年であると言えます。特に大運に「戌」や「未」を持つ方は注意が必要です。“土の三刑(「丑」+「戌」+「未」)”は癌や胃腸系の病気に罹患するリスクがあると以前にもお話しました。それゆえ、検診など予防に繋がる行動を心掛けたいですね。キラキラ

“土の三刑”だけでなく、“冲”の関係にも注意が必要です。「丑」の沖となる地支は「未」です。沖とは対立や衝突を象徴し、不慮の事故、病気や喧嘩の原因になります。命式や大運に「未」を持つ方は「丑」との冲のエネルギーを回避しなくてはなりません。 また“辛丑”には「火」のエレメンツがないため、「火」のエレメンツが表す心臓、血液、循環器の問題にも注意が必要となってきます。“辛”そのものは「金」のエレメンツですので、昨年に引き続き肺にも注意が必要です。ニコニコ

 

このように2021年の“辛丑”たった2文字の中に多角的かつ沢山の情報が詰まっています。この流年に自分自身の命式や大運を組み合わせていくと、さらに奥深く読み解くことができます。四柱推命を使って、より快適な1年にしていきたいですね。

 

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