先日降った
季節外れ(?)の
雪と
満開の桜
雪に濡れた桜が
何だか
少し
もの悲しげに
見えた
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先日
80代の女性の方が
外傷性の脳出血で入院されてきました。
COVID-19の影響で
入院患者様への面会は全面禁止。
病棟内へも
マスク着用の方以外は立ち入るコトさえもお断りしています。
寄り添うように2人暮らしだったご夫婦だったので
入院中に必要なものは
おじぃちゃんに「ステーションまでご持参くださいね」と説明。
だけど
「もう、マスクが無いんだよ・・・・」
と。
マスクが無いと
荷物さえも、持参できないんですよね。苦笑
せめて
マスクがあれば
ステーション前まで荷物を運びに来るコトが出来る。
そのタイミングで
廊下まで出てきて
遠くから姿を見たり、声を聴いたり、サインを送りあったりするご家族もいる中
マスクが無いおじぃちゃんは
病院に入るコトさえも出来ません。
入院したおばぁちゃんも
家に一人残されたおじぃちゃんも
気配さえも感じられない、心身共に切ない思いをするコトに。
・・・ごめんねぇ・・・
そう思いつつ
「私(ら)が、下(受付)までお荷物取りに行きますから!
持参するときは、連絡くださいね!」
そう言って
配慮するしかありませんでした。
※去年のこの時期※
布マスク2枚の配布。
色々言われていますね。
「どんな意味があるのか?」
「残念すぎる」
「そんなコトに私達が納めている税金使うのか?」
「家族分ねぇじゃん(笑)」
などなど。
でもね。
でもね。
少なくとも。
その2枚の布マスクがあれば
このおじぃちゃんは、
おばぁちゃんの居る病棟のステーションまで来るコトが出来るんですよね。
それは
まぎれもない事実。
「布マスクが配られれば、上(ステーション)まで行けるんですね。^^」
とおっしゃっていました。
他にも
薬局に並んで手に入れるコトが出来ない、
お身体が不自由だったりする知能遅滞や障害者世帯の方や
身寄りが無い老夫婦の世帯、
インターネットに疎くてネットでさえもマスクを探せない世帯などなど。
低所得で高騰しているマスクが買えない世帯の方も実際いらっしゃいます。
こんな仕事をしていると
色々な
様々なきつい世帯を目のあたりに見ています。
たかがマスク2枚
されどマスク2枚
って思ってしまうんです。
布マスクぅ???(爆)
はぁ??(爆)
って
感じる方々はまだマシ
と思ってしまうのは
もっともっときつい思いをしている方々を沢山見ているせいでしょうか。
病院の現状は
(たぶん)
一般の方々が思っている以上に逼迫しています。
毎日のように
東京都医師会からの通達がFAXで現場に送られてきます。
自粛、自粛で
気分転換に不自由がある上に、
COVID-19指定病院のスタッフは
毎日、毎日、
COVID-19と対峙して命がけ、で仕事してます。
今は
COVID-19指定病院ではない現場も
マスク、ガウン不足は深刻で
一日1枚の使用制限がかかっており
仕事に来るたびに1枚だけ支給される、という現状です。
(普段は処置のたびに一日数枚は交換すべきモノです)
このままだと
現場のマスクやガウンが不足している中で
COVID-19漬けとなる日も
そう遠くない、って
危機感を
日々の現場で肌でひしひしと感じています。
外出自粛
イベント中止
つらいですね。
でも
私にとって
何が一番つらいか、って。
離れて暮らす愛娘も宣言都市内。
心配で仕方ない。
手元に呼び戻して
感染予防のための食事と健康の管理をしたい。
でも
「帰ってこい」
と、
言えない。
医療従事者の私自身が
一番感染リスク高いから
ママのそばにいるより
ひとり暮らしのままのほうが、まだマシ。
「足りないものはない?」
「大丈夫?」
「消毒液はね・・・」などなど。
LINEや電話で生活のアドバイスをしてあげるコトしかできない。
でも
私ら医療従事者だけでじゃない。
皆
それぞれ
きつい中日々を過ごしているよね。
だから
他の人もそう。
私(ら)だけじゃない、
って思えるから頑張れる。
・・・なので・・・!
おーーい国会議員さん達
貴方達も
税金から払われる高額な給料受給の自粛(減給)して
国民に還元しないのですかーーー?
同じ生活水準になって
同じ目線、同じ立ち位置で一緒に頑張りましょうよーーーー
自分たちの片腹痛まないから
政策が
「他人事」なんだぞーーーーー!(怒)
あ、最後の一言は
太字ですが!(笑)
心のつぶやき、です。(爆)
















