子供の頃から
敏感さと繊細さで
活発でありながらも
いつも周りとの違和感を
抱きながら成長していく。
自分と
向き合うなか
数年前に
自分は
HSP(Highly Sensitive Person)なのかなと理解し
それまで
否定していた
自分の感覚が
間違いではなく
HSPの性質だと分かり
生きづらさが
減った感じがします。
HSPという概念は、
アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士によって見いだされました。
生まれつき
感覚情報を処理するプロセスが高度(深く細かい)な人々のことで、どの社会にも約2割は存在するとのこと。とても敏感で傷つきやすく、共感力や直観力、想像力に長けた人々を指します。
昨年、
HSPにもHHS型
というものがある事を
知りました。
HSSとはHigh Sensation Seeking(刺激探求型)のことで、どちらかというと外向的で好奇心が強いタイプ。
「非常に敏感なのに
刺激を求めてしまう人」
です。
自分の中に
相反する自分が存在して、
これは二重人格で
病気かと心配し
悩んだ時もありました。
その両極の2人が
お互いに
責め合いしている
感じでした。
その内面で
起きている事が
現実世界と
リンクしていることに
気づき始め
『思考が現実を作る』
『現実は内面の投影』
『鏡の法則』
などが
少しずつ腑に落ちて
きています。
ですが、ここで
自分を責める
癖の私は
またもや
自分を責めて
しまっていたんです。
私はダメだなぁ〜
私は出来ないなぁ〜
私は間違っている
私は至らない
私なんて…
と
無意識に想って
しまっていたようです。
私は
気づくこと
受容すること
許すこと
理解すること
感謝すること
に
シフトすると
全てが
『愛』
だと感じました。
『愛』しか無い
とも
感じました。
まだ
垣間見た
感じです。
ここからは
その視点で
生きていこうと
思っています。
今の私は
その相反する
両極の2人であり
2人を見守る存在
俯瞰している存在
でもあります。