「えっ……やばい、脇に汗染みできてる…」
こんな恥ずかしい思い、誰でも一度は経験したことありますよね？！
せっかくオシャレな服着てるのに、
汗染みができていたら全然決まらないし、笑いのタネになっちゃいますよ。
汗いっぱいかくけど、
染みにならずに気にせず
着たい！
今日はいつもと違う視点から
服のお悩みの解消法をお話しします！
1. まずは汗染みが目立たない色
汗染みにも「目立ちやすい色」と
「目立ちにくい色」があります。
目立ちやすい色の代表は
グレーですよね？！
これは大敵だと思います！
他に、赤とか黄色の原色の明るい色や
デニム素材もありますね。
大体、水がかかったときに目立ちやすい物が汗染みも目立ちやすいのかな、と思います。
では、逆に目立ちにくい色！
１番は白！
黒やネイビーなどのダークカラーも
目立ちにくい色です。
あとは、ボーダーやチェック柄、
花柄などの細やかな柄もですね。
「でも、どうしてもグレーの服だって着たい！」
そうですよね！
2. 汗染みが目立ちにくい素材
グレーの服でも素材を選べば、
汗染みを気にすることなく着る
ことができます！
その素材とは、
ポリエステルやナイロン、レーヨン
などの化学繊維です。
これらの素材は速乾性が高いため、
汗が付いてもすぐに乾き、目立たなくなります。
夏に最適の素材ですよね！
逆に目立ちやすい素材には、
綿や麻がありますね。
でも化学繊維の割合が多い服は、
綿や麻が混紡されていても目立ちにくいそうですよ！
私の持っている服だと、
綿50% ポリエステル50%
でも染みにならなかったです。
服を買うときに、内側の品質表示を
要チェックです！
「いや、でも気に入ってる服の素材は…」
それでも着たい服があるんですね？
3. 汗を吸収するインナーの活用
着たい服はグレーで
素材もポリエステルとかじゃない、
でもその服が着たい！
その夢を叶えてくれるのが、
脇汗パッド付きのインナーです！
インナーが上のトップスへの汗染みを守ってくれます。
服の下に1枚着るだけで
格段に変わりますよ！
夏は
「トップス＋インナー」
を徹底しましょう。
汗染みの対処法はいろいろあります！
これらの方法で汗染みを解消でき、
この暑さの中でも、堂々と外を
歩けます！！走れます！！
ところで、
明日着る服はもう決まっていますか？
決まっていなければ、
今決めちゃいましょう。
そして、今から
明日着る服の色、内側の品質表示を
チェックしてください。
これで汗染みも怖くない！！
では！