昔から読み書きそろばんというだけあって、学校で教えるのは、主に語学と数学的な知識となる。

ところが人間に必要な能力は、それだけではない。
他の能力がたくさんあるのだが、その中の一部、気付いた点だけでも書き止めておこうと思った。

何かを成し遂げる能力。
失敗に学ぶ能力。
人を喜ばせる能力。
忍耐力。
続ける継続能力。
身の回りを片付け整理する能力。
変化に対応する能力。
周りの人の助けになろうとする能力。
アイデアを考え出す能力。
企画力。


まだまだたくさんりそうだ。
学校では主な評価対象とはならないが
生きていくために、また社会では大変評価されるな能力だ。

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人はみんな特徴ある才能を持っている。

最近社員が、中国新聞の読者の写真コンテストで入選を繰り返した。
自分にはないと思っていた才能を見出しただろうと思う。

他にも社員の中には磨けば光るだろうと思う才能を持ち合わせている方がある。
肝心の本人がそれに気付いていないことが多い。

何でも思ったら、またやらざるを得ない立場に追い込まれたら、行動してみることが才能を発見する一番良い方法なのかもしれない。

行動あるのみ。

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人は言葉によって、人を活かしも殺しもする。
言葉は怖い、ブログで書くことも読む人によって、あるいは立場によって心を傷つけることもある。

たとえ匿名にしろ、その点を指摘していただけるのはありがたい。
今後記事にする場合には、表現を十分気をつけることにする。

言葉によって社会が、歴史がつくられているといってもおかしくないくらい、たった一言がきっかけで様々な人間模様が作られていく。

言葉は良い言葉を使いたいものだ。

人間誰でも何らかの批判の心は持っているものだが、言葉に出すことによってその批判が批判を呼ぶ悪循環を生む。
言葉に出してしまうとおしまいなのだ。

批判の心はやはり良くないので自分の心にあるうちに無くして行く事は出来る。
それは相手の立場に立つことで出来るようだ。
なかなか難しいが、なぜそう考えるに至ったか、なぜそういう行動をしたか考えて行くと、自分でもそうしたかもしれないなというところに行き着くとなかなか批判にはならず同情になっていくものだ。
ところが人間、相手の立場に立つというのはなかなか難しいものだ。

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がんこおやじのブログ

姪の子供達のために、おじいちゃんが竹を割ってこしらえたそうめん流し。

そうめん流しというのは、上流より水を流し、流れてくるそうめんをすくって食べるのがなんとも言えず、涼しそうで良い。

ここまでは良かった。

そうめんは食べるものだと思っていたら、すくったそうめんをもう一度流し始めた。
それを何度も繰り返して遊んで、途中落っことしたそうめんを踏むと滑って尻餅をつく、そうめんの上で尻餅をつくと、なぜかお尻にそうめんがぶら下がる。

兄弟揃ってお尻にそうめんをぶら下げて歩き回る。

そうめん流しを始める前に夕立でびしょぬれになって着替えさせたばかりだ。
小さな子を二人育てる母親は大変だ。

いろいろな出来事があって、やっと今年のお盆も過ぎて行った。

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がんこおやじのブログ

フェイスブックではいろいろな言葉や、画像がシェアされてくる。
地球上の素晴らしい風景を見るたびに、地球上には放射性廃棄物など保管する場所は無いはずなのだがといつも思う。
西ドイツの決断に学び人類が本気でやれば再生可能エネルギーで人間は生きていける。

正範語録
実力の差は努力の差。
実績の差は苦労の差。
判断力の差は情報の差。

真剣だと知恵が出る。
中途半端だと愚痴が出る。

いい加減だと言い訳ばかり。

本気でするから大抵のことはできる。
本気でするから何でも面白い。
本気でしているから誰かが助けてくれる。


一言一言が真理だ。
中途半端が一番いけない、愚痴を言っていても何もはじまらない。
真剣に考えて、知恵を出し、行動を起こせば何とかなるものだ。

取り越し苦労も良くない,心配ばかりしている時は良い知恵はわかないものだ、
心配の段階を乗り越え真剣に解決策を考えたときに知恵が出てくるものなのだな。
ありがたい。
さまざまな解決策、答えを用意してくれている大宇宙に感謝だ。

ここまで書いたらまた次の言葉が飛び込んできた。

夢を見るのは自分だから。
だったら夢を叶えるために頑張らなくちゃいけないのも自分。
周りじゃないから。

ー 澤穂希 (なでしこジャパン) ー


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