東大に入ったけれど
Amebaでブログを始めよう!

バカボンド

見ることというのはぼんやりと全体を見ること

海の中にいたら海の広さはわからない

強くなってみないと強いということがどういうことなのかはわからない

他人は自分の鏡だ

新ブログ作成

今までmixiはやってたけどブログは初。

mixiは知り合いみんなにみられるので、本当に自分の中で考えてる事なんかが恥ずかしくてかけない。

そのためのブログです。

20年後、1年後、1ヵ月後でもいい、未来の自分がこれを見て何か思うことを期待して書こうと思う。



で、今日思ったこと

最近の自分は人生を楽しめているのだろうか。

無為な時間をだらだらと過ごしていないだろうか。

その答えに気づいていながらその生活におぼれていないだろうか。


アニメ「ARIA」内でもセリフ

昔は楽しかったではなくて、昔も楽しかった、だな


高校生活は楽しかった。

これは間違いない。

今はどうだろうか。

もちろん娯楽が酒とマージャンとゲームしかないといっても過言ではない今の生活でも、楽しいことがないわけではない。

でも、あの明日が楽しみな感覚。

このままの時間が一生続けばいいなという感覚。

気がつけば1日おわってる感覚。

あれはあの時だけにしか得られない物だったのだろうか?


楽しいことを増やすにはどこかで1歩を踏み出す必要があると思う。

高校時代は、閉鎖されたあの空間が楽しかったから、その必要はなかっただろう。

しかし、いつまでもそのぬるま湯に浸っているわけにはいかない。

環境がかわったのだったら、自分もかわらなくてはならい。

(そんなこととは関係なく、人間は何かしら常に進歩していたいものだと思ったが、話がずれるのでまたいつか。)

新しい環境に自ら飛び込むため1歩を踏み出す。

それには勇気がいる。

だが、この程度の勇気を振り絞ることができなくて、これからの長い人生で何がやっていけるというのか。


今、無性に気になる男がいる。

Hというイニシャルのそいつは、俺とはただの麻雀仲間だ。

同じサークルでもあるがそのサークルにはいかんせんあまりいっていない。

そいつのすごいところ(認めたくはないが)は、なんにでも首をつっこめるところ、とでもいうのだろうか。

とにかく社交的で趣味の幅も広く、話も面白く、ついでにイケメン。

悪いところはないようだが、その分いやみな性格をしている。

ただ、それは思ったことを口に出すという短所ともいいきれない部分のせいだろうとは思う。


で、なぜそいつが気になるか。

そいつの、本当にすごいところは、いつも楽しいと思えているところだとおもう。

悩みがないというわけではないだろう。

だが、いつも楽しそうだし、その楽しいことをするための努力はするやつである。

正直あいつのことはそんなに好きではないが、ある意味目標とするやつだ。


大学生活は@2年半しかない。

こんな無為な生活を送るのはもうやめよう。

新しく1歩を踏み出すときだと思う。

大学に入るまで満ち溢れていたあの自信を取り戻す。

そして、昔も楽しかった。でも今はもっと楽しいといえる様に、頑張ろう。

頑張りすぎて萎えないように、頑張ろう。