どうにも太陽はどこいった?!ってな天候続きで

スプレーアートのほうは停滞気味

プシュっと今日は曇り空の中、久しぶりに

やってはみたが・・・燦々たる結果

やはり・・・太陽の下じゃないと

気分ものらず・・・調子がでないものですね。

そんな訳でお見せできるシロモノもなかったので

他の話


まぁ・・・昨夜ボケボケと

レンタルビデオで借りてきたDVDを見てたわけですが

面白かったんです!





100,000年後の安全 [DVD]/T・アイカス,C・R・ブロケンハイム,M・イェンセン

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見たのはコレ

北欧フィンランドで計画推進中の原発ゴミ埋葬計画

ドキュメンタリーです。

日本の青森六ヶ所村での計画と似た部分もあるけど

決定的に違うなって感じたのは、その計画に必要不可欠な地層、土地があることと

最終的には人の監視、管理下から離れ、自然に委ねるってこと

フィンランドって計画含めても原発4基らしいけど(原発自体は推進中!の様子)

それでも自国で完全に処理するのにコレだけの設備が必要ってことにも愕然だけど

最後まで考えているって点においては

被災地の瓦礫受け入れすら大騒ぎな日本からみたら筋道は通ってる感じ

まぁ・・最後まで考えてるとはいっても

結論は未来のことはワカラナイなんだけど

それでも足元キチンと見つめてる国だなぁ~なんて感想も

フィンランドのシステムをそのまま日本でってのは無理そうだし

時間から考えたら宇宙エレベーターで宇宙にポイっなんてのが早い気もするけど

できたばかりのスカイツリーですら雪が降るだけで周囲に落雪発生なんていう

予期せぬ事態が起こるわけだから、様々な弊害が生まれるであろうことは

容易に推測できるけど10万年後の安全よりも

2050年完成予定の宇宙エレベーターに個人的には期待をかけたいなぁ~

なんて思いました。

話がドンドンそれましたが

まぁ・・・墓は暴くな!と未来の人には伝えたいね

人類が10万年後、今のままだとも思えないけどね!

そもそも人類が存在してるだろうか・・・

見ていながらイロンナことを考えるイイ映画ですよ

出来れば一人で見るよりもイロイロな人と意見を交えながら

見るのがオススメな映画です!









おまけ





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