09/19のダイジェスト



海月漂流記

小雨の振る中


最初に向かったのは


滝観洞


海月漂流記

だが・・・震災の影響からまだ


立ち直れていなかった・・・




海月漂流記


海月漂流記

探検隊気分の味わえそうな


なかなか面白そうなところなだけに


残念でした


入り口から噴出す


涼風は味わえますとの看板に


ひとまず入り口だけ覗きにいってみると



海月漂流記

めちゃくちゃ・・寒かった


横においてあった温度計の目盛りは


0度


中がどうなっているのか


気にかかるも震えながら撤退



海月漂流記

釜石を通り過ぎ



海月漂流記

女遊部(おなっぺ)なんて地名に


寄り道したい気分になるも・・


ハンドルは嫁さんが握ってた



海月漂流記


被災地ロードともいえる


45号線にでて北上



海月漂流記

大槌にてパチンコ屋での写真展の


案内を発見し


ブラリ寄り道



海月漂流記

行われていたのは


ボランティアによる写真返却展であった


たくさんのアルバムや賞状、トロフィーなどが


並べられて持ち主か訪れるのを


待っていた



海月漂流記

道の駅「やまだ」にて休憩



海月漂流記

近くの「鯨と海の科学館」を覗いてみようと


思い立つも



海月漂流記

ガレキの集積場になっていた



海月漂流記

国道45号から県道41号へ


秘境と呼ばれるらしい重茂半島へ


ハンドル捌きで


筋肉痛になるんじゃないかってくらいの


クネクネ峠を右に左に



海月漂流記


姉吉の漁港は壊滅


発破による解体作業をまじかで見学


ドッカーーーンを体感したあとは



海月漂流記

片道4kmほど歩いて


山道をテクテク


嫁さんは1kmほどの地点で


諦め引き返す



海月漂流記

本州最東端のトドヶ崎


先月北海道で日本最東端を訪れたばかりだが・・


今年は東と北三昧


東北最大という34mの巨大灯台を眺め


その膝元で思い出ノートなるもの見掛け


パラパラめくると


訪れる人は・・・少ない様子が垣間見えた


私もノートに書き込みをしてみたりして


港へ来た道をトボトボ


港で嫁と合流し


犬の散歩をしていた地元の方と


少し立ち話


ココが40.7mまで津波が山を駆け上った


場所だとのこと・・・


知らないで来たのかい!と少し呆れられつつも


津波の警告碑があるなんて


話も聞き


さっそく見学に



海月漂流記

「ここより下に家は建てるな!」


先人からの警告であった


この碑のおかげなのか


コノ村では全員が非難し死者はでなかったんだとか


まぁ・・・家はながされたそうだが・・


キャンプ場も跡形もない



海月漂流記

道の駅「みやこ」を訪れてみたが


再開の見通しはまだ立たない様子だ













にほんブログ村 旅行ブログ 車中泊の旅へ
にほんブログ村