7歳の頃
世界は
ひろく
大きく
果てしなく
輝いて
何者にも
なれるって
そう
思っていたんだ
Lukas Graham 「 7 Years」
11になって
恥ずかしげもなく
パートナーを見つけないと
さびしくなるぞと
親父が
曇りない
瞳で
そう
云ってたっけな
20になって
誰も
ぼくらのことなんて
思ってもいやしないのに
今に
みとけよと
息まいて
世界を
旅して
きたけど
もう
30さ
すっかり
逢わなくなった
友
もがき
くすぶっている
友と
彼の
瞳に
映る
者は
一体
誰なんだと
悔しくて
涙が
零れる
ぼくらは
まだ
人生を
学んでいるけれど
いずれ
60になって
世界は
冷たく
それとも
暖かく
きらきら
輝いているのかな
前に
親父に
手紙を
書いたら
喜んでくれたよ
いずれ
子どもたちに
同じように
手紙を
書いてもらえるのかな
世界が
ひろく
大きく
果てしなく
輝いて
何者にも
なれるって
そう
思っていたんだ
あれは
7歳の頃
だっけな
by アルバ![]()