VONS OSH FOR ALL -2ページ目

DAY3

入院3日目。
おばちゃんのいびきで寝たのか寝れなかったのか、朦朧としながら起床。

今日も血液検査をするのかと思いや、今日は検査せず。昨日の検査結果をみた看護婦さんがだいぶ数値がおちてたわよと言っていたけど、いったいどのくらい落ちたのか。細かい検査結果もまだ出ていないとのこと。

何時ものように検温から始まり、身の回りのことをして、点滴。
あとはひたすら横になるだけ。

3時の面会時間が待ち遠しい。
優しいお友達が面会時間ほぼほぼいてくれて、私の暇つぶしに付き合ってくれた。
医療従事者の友人、私より先生にズバズバ質問してくれて、
AST 569→205
ALT 379→325
ASTの方は一晩でかなり数値が下がっていることが判明!
このペースを保って、なおかつALTも本気出して!と願うばかり。

隣のおばちゃんは大部屋が空いた模様でお引越し。2人部屋に1人はなんかさみしい。

結局1時半になっても寝れずお薬の力を借りることに。




DAY2

病院は夜も早ければ朝も早い。
6時に起床。まずは検温。そして採血。

その後タオルが配られ、各自そのタオルで体を吹いてお着替え。

間も無く朝食が運ばれてくる。
ご飯はまぁ美味しいわけがない。
でもはやく良くなりたいから頑張って食べる。

その後2人部屋が空いたということでお引越し。お値段12000円也。少しはましか。

お隣は同じような症状の中年の女性。いいひとそう。

とにかく私にか課された任務は点滴1本と絶対安静。トイレ食事以外はなるべく横になり、座ってもいけない。

何人かの友達にひっそり連絡して暇つぶしに付き合ってもらう。

そして今日は甥っ子、母、またもや地元の友達がゲームを持って尋ねてくれた。

そんなただただ横たわっていた2日目。
おばちゃんのいびきがうるさくて、なかなかねれず。

入院しました。

久々のブログでこのタイトル。
そう、まさに今入院中です。

2/24 23時ごろ突然、胸だがお腹だが背中だかわからない、のたうちまわるほどの激痛に襲われる。
救急車を呼ぶか考えたけど、しばらくすると落ち着いてきたのひとまずベッドに戻りうつらうつらしていたら、2回目の波。
それもなんとか乗り越え、友人に連絡。
電話中に第三の波が。

友達が救急病院まで送ってくれると言ったがまだ様子をみることに。朝まで小さな波はあったものの、大きな波はひとまず落ち着いた。

朝起きてご飯も食べず、友人の車で病院へ。いろいろ検査に回され、痛み止めの点滴を打ち、最後の診察で下された判決。


即入院。絶対安静。


血液検査の結果で、ALTとASTという数値が異常とか。基準値がだいたい40くらいなものが、569と375。
これは肝臓の細胞が壊され、ALTとASTという酵素が流れ出しているというのが原因とか。

有無を言わさず即入院になったのである。
大部屋が空いてないため、初日は個室20000円。
ベッド代がいくらかわからないけど、ベッド代+部屋代20000円。
看護婦さんの話だとだいたい1~2週間の入院。考えただけで、今度は胃がやられそう。

初日は地元の友達二人が仕事帰りに寄ってくれて、個室をいいことに騒ぐだけ騒いで帰って行った。でもこういう時、地元というのはありがたい。フットワークの軽い友人たちに感謝。

個室は快適。前日寝てなかったこともあり9時には夢の中へ。