ショパンのピアノ協奏曲は2つある。実は2番が先で1番は次に作曲された。ウィーンに行く直前、ショパン本人のピアノでポーランドで初演された。

 この曲は3楽章で出来ており初期の傑作である。この曲を弾きやすくする為に1つ前の作品はエチュード作品10として12曲存在し、必要なテクニックを身につけることが出来る。