Beady Eye "The Beat Goes On"【ビーディ・アイ/ザ・ビート・ゴーズ・オン】
洋楽名曲大百科第1弾は元Oasisのリアム・ギャラガーらの新バンドBeady EyeのThe Beat Goes Onです。
この曲を書いたのはギターを弾いているアンディ・ベルです。アンディはオアシス時代はベーシストとして活動していました。しかし、Beady Eyeの結成に伴い約11年ぶりにギターを手にしました。
オアシスには1999年に加入し、Turn Up The SunやKeep The Dream Alive,Thank You For The Good Timesなどを作曲しました。
オアシスの加入前はRideやHurricane#1の中心メンバーとして名が知られていました。
このThe Beat Goes OnはBeady Eyeのデビュー・アルバムのDifferent Gear,Still Speedingに収録されています。
この曲の中には今は亡きロックンローラーであるThe Whoのキース・ムーンとジョン・エントウィッスル(The Ox)が登場します。
なんと言ってもこの曲の歌詞が素晴らしいです。
So long, so long
じゃ、またな
Someday all the world will sing my song
いつか世界中で俺の歌が歌われるだろう
Still life remains
生命はまだ尽きていない
Somewhere in my heart the beat goes on
俺の心のどこかでビートは鳴り続ける
これはサビの部分です。
とても、ロックンロールを感じます。
もし機会があれば聴いてみてください。