HOTEL Love songs 仙台店
16日17日宿泊してきました♪
２年ぶりの仙台でのあゆコン…
震災以来初めての仙台でのあゆコンでした…
本当に本当にそこには特別な想いがたくさんあって
そして
本当に本当にもう一度聴きたかった曲をあゆは歌ってくれました…
-opening-
（“HOTEL Love songs”information）
01.Happening Here
-7 rooms-
02.reminds me
03.Tell me why
-room 102-
04.appears
-Staff room-
（a cup of tea）
05.Shake It ♡
06.STEP you
-room 408-
07.NaNaNa
08.Sparkle
-Bar-
09.the next LOVE
10.Eyes,Smoke,Magic
-garden-
11.Return Road
-Ball room-
（Serenade in A minor）
-Ladies Night ～prelude～-
12.Ladies Night
13.Party queen
14.SURREAL～evolution～SURREAL
15.Love song
-encore-
☆DANCE SHOW TIME☆
-mc-
16.independent（16日） / Boys & Girls（17日）
17.Boys & Girls（16日） / BLUE BIRD（17日）
-mc-
-黙祷-
18.A Song is born
・・・そう
本来は“how beautiful you are”がラストですが
この２日間だけは、ラスト“A Song is born”でした…
“一番に届けたい人達に一番に届けたい歌を歌える”
そうあゆは言って…
３０秒間全員で黙祷した後、あのイントロが流れてきました…
あの日以来…
あゆの歌の中で一番大切な歌になった“A Song is born”…
だけど…
ある意味もう二度と生で聴いてはいけない歌…
でも…
もう一度だけ生で聴きたいと思ってた自分が何処かにいた…
サブステージで去年のセンターステージのように
ダンサー達は円を描き
あゆはその中心で歌ってくれました…
特に２日目（17日）は
そのサブステージ目の前で聴くことできました…
それは去年のような大きなセンターステージではない…
STRINGSの演出もそこにはない…
だけど間違いなく今までで一番の“A Song is born”…
大きな勘違いをしていました
去年のさいたまでの“～POWER of MUSIC～2011 A LIMITED EDITION”
それは最終章であって真の最終章ではなかった…
本当に歌いたい場所で
本当に届けたい場所で歌える日まで
～POWER of MUSIC～の真の最終章ではなかったのです…
“A Song is born”を
本当に歌いたい…本当に届けたい場所で歌えたこの２日間が…
真の最終章でした
あゆがいて…
～POWER of MUSIC～があって…
そしてこの歌があったから…
ウチは今、生きています…
その全てにありがとう…
～POWER of MUSIC～も
あの時のウチと同じように
出会った事のないほどの哀しみと挫折と絶望に打ちのめされて
真っ暗闇に突き落とされた日々から
力強く生きてきました…
その時々の東北の様子や在り方と共に呼吸を合わせるように生きてきました…
そんな暗闇の中でも最後まで進み続ける事ができたのは…
それらと共に背負った覚悟や勇気を分け合えたからなのかもしれません…
この２日間の“A Song is born”の存在は
当日イントロが流れてくる瞬間まで知りませんでした…
だけど２日間とも
～POWER of MUSIC～で愛用していた全身白のコーデで参戦しました…
「もしかしたら…」と
何処かで思っていたからなのかもしれません…
もうひとりのウチが
何処かでこれを予言していたのかもしれません…
～POWER of MUSIC～で一生分以上の涙を流した日々の想いは届き…
そしてまたそれ以上に涙を流した奇跡の２日間でした…
あゆありがとう…
Thanks!! “Pray for Japan”
Upon this loving earth...martin－。