どうでもいいブログ -17ページ目

どうでもいいブログ

思いつきで書いてます。

押さえきれない衝動が、頭を突き抜ける。

全く知らない人と入れ替わったようで、

自分とは思えない感情や情動が身体中を支配してる。



手を伸ばした指先に、この世とは思えない感触が伝わる。

「温かい・・・」

私の脳にダイレクトに伝わるのが分かる。

乾燥してるのか、それとも火照っているのか。

滑らかなはずのその柔肌は、手を滑らすと少しザラザラと感じた。

「ちょっと時間をかけ過ぎたか・・・」

少し後悔の念が頭をよぎる。

しかし、うっすらと潤ってるのは感じる。

このくらいが、ちょうどいいのであろう。



今までの行動とは一変し、

荒々しく掴み、ぐっと引き寄せる。

そして、強引に両手で開いた。

そこには、今までと明らかに違った色をした隙間が見えた。

その柔肌からは想像できないくらい黒く、そして複雑な形をした・・・。


そっと触れてみる。

「湿ってる・・・」

いや潤ってると言ったほうが妥当なのか。

指先にこびりついたそれを、そっと舐めてみる。

一言では表現できない味。

「甘美だ・・・」

どんどん欲しくなる、依存に満ちた味。

私は、口の中で唾液が湧き出るのを感じた。


もう我慢できない。


私の中で何か弾けて、

貪りつくように顔を埋めた。


思いっきり舌を出し、

舌全体でそれをすくう。

口の周りが汚れるのも気にしないくらい、

貪りつく。

本能と欲求だけが私の衝動を動かす。

「食らい尽くしたい」

ただただそれだけだった。



ひとつだけではまだ足らず、

私は何度も何度も手を伸ばした。

永遠と続くのではないかというくらいに。



全てを尽くした私は、

欲求に満たされた至福に包まれていた。




ああ、

満たされたこの快感。





ああ、



たい焼き LOVE