ここ数か月、体調を崩してしまい、なかなかしんどい状況が続いています。

  まず、首が痛い。。。肩から腕~指までも痛い状況が続いています。もう、本当にしんどい。痛みから気分が悪くなり吐き気まで催してしまう状態。ストレスで心拍数が100超えなんて当たり前。なんだか歩くだけで息が苦しくなってしまう。私ほんとうに死んでしまうんでは?と思ったので、今現在は現場仕事を減らしてもらい、なんとか養生してはいるのですが、なかなかどうしてよくなってくれません。

 

  介護職では腰痛や膝痛などを持病で持っている方が多いのですが、これに対しての上司や同僚からの視線は冷たいものです。ヘルパーの「痛い」の言葉に「ふ~ん」と返ってきたらまぁマシ。殆どは聞こえないふりをされるのみです。

  手伝おうか?の一言なんか期待してはいけません。 どれだけ痛くても他人にはわかりませんからね。仕方ない。

  過去に連勤、残業が続いて死ぬかと思った時だって、誰一人手伝おうとしてくれる人はいませんでしたから。月に1日の丸休みと、週1回の半休があるのみで何か月も働きましたから。

  それでもまだまだ働きが足りないと、やんわりやんわり、真綿で首を絞めるような一見優しそうに聞こえる言葉で罵られる毎日。

  「あの利用者が大変だからどうにかして」「あのヘルパー可哀そうだから休ませてあげて」「あの雑用誰がやるの?(暗に私にやれと言ってる)」などなど。そりゃ、心身ともにクタクタになるってもんです。

 

  そこへきて、未知のウィルスコロ助ですって?

  無理。無理。無理。無理。無理。

  感染予防だの対策だの考えてなんとかしろって言われても困る。

  いざという時のために、マスク、消毒、フェイスシールド、防護服もどきなどなどの備蓄をしろって事で、年明けから買い集めていましたけど、まぁまぁなんとか集めました。元々の備蓄品と合わせてどうにか対策できるかな?くらいにはなったと思います。いや、安心してはいけませんね。予防に終わりはありませんからね。

 

  普段ですら色々な事件が巻き起こるのが現場の常ですので、コロ助なんかに負けていられないのです。

  あちこちで介護や医療現場でのクラスターが起きて大変なことになっていますが、いつ自分の身に降りかかってもおかしくありません。

 

  安心せず、かといって気張りすぎず、冷静に対応できるようにならなければ!