残念なことに、肌は加齢とともに老化していきます。

25歳頃からシミ・小じわなどがそろそろ目に見えるようになり、
個人差はありますが、35歳頃からシミ・ソバカス・小じわに加え、
肌のくすみを悩みとして自覚する人が増えてきます。


45歳を過ぎますと、卵巣の働きが悪くなり、女性ホルモンの
バランスが崩れ、いわゆる更年期にさしかかります。

皮膚も不安定になり、刺激を受けやすくなり、小じわに加えて
大きなしわも目立ち始めます。


そして、55歳を過ぎる頃になると一般に皮膚の働きが低下し、
皮脂や汗の分泌が少なくなるとともに、組織が新しくなる
ターンオーバーが鈍くなってきますそうした老化の原因は
何なのでしょうか。


ひとつにはモイスチャーバランスの機能の衰えです。

すなわち、加齢とともに水分保湿能力、皮脂分泌能力が低下する現象です。

第2には、皮膚への悪影響の蓄積があげられます。

皮膚の外部から来る悪影響の3大要因は、乾燥・紫外線・酸化です。

そして、第3が皮膚の内部で起こる皮膚細胞の働きの衰えです。



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