流木のレイアウトを空の水槽であーだこーだやりながら決めます。





後で気づいたんですが水を入れるとイメージと違うものになってしましました。

あまり細かなレイアウトするよりどっしりした土台を作って

水を入れてから細かな手直ししてもいいかもしれません。

ここで!

忘れてはいけないのがレイアウトを固定する前に分水機をセットして

流木の後ろにあらかじめ取り付けておかなくてはいけません。


これを後でやるとエライことになります。

分水機から出たチューブは長めに切っておくのがポイントですね。

束にしてどこかに避けておいてレイアウトを固定します。






そこまできたら水槽に水を入れていきます。

ソイルが舞うと水が汚れるので、今回はラップを使うことにしました。

ラップに穴をあけて敷き詰めます。

その上からゆっくり水を入れると、泥も落ち着いて濁ることはありません。



水入れ完了したら、いよいよチューブの固定になるわけです。

なるべく全面には出ないように気をつけながら取り回しを工夫しました。

後々植物などで隠せますのであまり神経質にならないことがポイントです。

水の流れというものは、苔や植物が入ることで激変します!

くれぐれもチューブは短く切らないこと。

しばらく様子をみながら調節していかないと後で延長はできませんので注意が必要です。

実際に水を流してみました。

やはり修正点がいくつか出ました。

流木の位置も若干変更しました。

何とか落ち着くとこ見つけて今に至ります♫



今日はここまでに。

次は植物の紹介でもしていきましょうか。

ではでは。