”内臓脂肪と皮下脂肪の重要な役割” | alain-pのブログ

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脂肪、糖分、塩分は余分三兄弟と汚名を着せられてるが、

 

なぜ人間のみならず、動物は脂肪をまとっているのか。

なぜ甘い果物は人だけでなく、動物や昆虫にも好まれるのか。

なぜ汗や血は塩辛いのか。母なる海はどうなのか。

 

脂肪が体に悪ければ、悪いものをわざわざ身にまとうのは、生命の理屈からそもそもおかしい。

糖分が体に悪ければ、本能で食物を摂る動物や昆虫は、甘い果物を選んで食べるのはおかしい。

塩分が体に悪ければ、体内の血液は体に悪いものがめぐっているのか、海は毒?そんなわけはない。

 

脂肪がなく、糖分を断ち、塩分を断てば、間違いなく生きていけないのに、

余分とは、恐ろしいことを言うもの…

適量だと良くて、過量だと悪い、というのは詭弁でしかない。

メタボなる好まざる肥満は人間か家畜にしか存在しないのに。