生活に馴染む
人に馴染む。

「つかんでくれた手プロジェクト」
荒木さんの新しいグッズたちが
届きましたっ🫧

 

早速2日間共に過ごしましたが、

とても良いのです☺️ほんとに!


機能的なのはご本人がロジカルに力説されてましたが(かわいかった…😇✨)、確かに靴下は肉厚なのにグリップも良くて肌馴染みが最高、なによりあったかい〜🌸


ミニウォレットとキーホルダーは、推し天才かな?!と思ってしまいました。身軽に移動する時はコレ一つで、出勤時なども落とさないように付け替え出来るのです。

そして歩くたびに鳴るキーホルダーの音が良い😌


シャリッシャリッシャリッ…

ちゃんと居てくれてるなぁという安心感。


一歩一歩、ただひたすらに歩み続けている推しさんのモノを身につけていると、自分も頑張らなくちゃという気持ちと、ふんわり守ってくれてるような気がして、それを音で感じられるのがとても心地良いのです🫧


 

この「つかんでくれた手」プロジェクトは、俳優 荒木宏文さんが「国内の製作所」で造ることに拘ってアーティストグッズを企画されているものです。そもそも所属事務所さんの方針が面白くて、誰かに作られたアーティスト像やグッズではなく「本人が考える」という事を主軸にしてマネジメントされているご様子。他の俳優さんたちのグッズや月更新のWEB企画なども、たまに拝見すると面白いものが多いなぁと思います。


「良いものを長く、大切に使う」

荒木さん自身が普段からそのように意識されているからこそだと思いますが、国内製造で「日本の職人」さんたちがつくる質の良さ、ぬくもりを知ってもらうことでその大切さを感じて、一人一人が見つめ直すきっかけになれば…という気持ち。


また第一弾を発表した2021年はコロナ禍にあり、少なからず影響を受けていた製作所さんの状況も鑑みて。

(上質なモノづくりをされる国内製作所さんがひっそりと廃業されていくのを私ですら耳にしておりました。かねてよりあった社会問題ではありますが、大量生産大量消費というトレンドが続く限り、企業は品質が低下しても安い早いの海外製造ラインを手放せないのですよね。それにコロナ禍による影響が重なり、国内製造の苦しさはいかばかりかと…)


また当時エンタメに於いてはイベントや演劇も減り、グッズ企画も減っていましたので、その余波はきっと製造側にもあって。そして、エンドユーザーである私自身も心細さを抱えていた時期でもあったり。何かを「愉しむ」とか「つくる」という事が二の次にならざるをえない世情。


荒木さんが面白いのは、この「作る」から「届けて使ってもらう」ことまでを俯瞰して考えられるところ。世情も鑑みつつ。アーティストサイドで一気通貫した想いを持って「これがやりたい」って言える強さなんですよね。

ご本人がめちゃくちゃ拘って厳選して、仕様を決めて、何度も使ってみて修正したものが出来上がる。経年を楽しむところまで考えて。悪いものが出来るわけないんです。そしてびっくりするくらい安い(国内製造でこの価格ではアーティストグッズ普通出さないかと…)。価格帯のバリエーションもつけて、お若い方でも買いやすいように。しかもグッズ購入を通じて、ファンもプロジェクトメンバーの一員になれるよ〜というおまけ付き。至れり尽くせり。


この前のインライでは、製作所さんも潤っているみたいなので次の企画は違ったものになるかもねって仰ってて、切り替えも鮮やかだなぁなんて思いました。


今まで届いたモノたちは、とっても丈夫で無駄なものは一切なし。アレンジしやすくて自由。デザインはシンプルで生活に馴染みやすい子ばかり。かつ、なんだか「ほんわり」している☺️

笑ってしまうくらい推しっぽい(笑)


ようこそ我が家へ。
ふふ…嬉しい嬉しい。

私に馴染んで日々を共にする。

明日からも頑張ろう🌼

 

📝第二弾グッズの手帖はこちら

 

つかんでくれた手プロジェクト

まだ購入できるグッズたちがございます~✨

 

荒木さんのブログ

こだわりの制作ポイントは是非ブログでご覧ください😇

 

 

 

 

 




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早速お出かけ…🫧