ダスデレラだーすー -3ページ目

「スーパー戦隊レジェンドサーガ」・第5章

前回、介人たちのピンチを救った煌めく光…天堂凱が変身する六人目のジェットマン・グリットファルコン!なお、彼は次世代型ジェットマンである。

戦い後、会話をしてた竜也と凱の所に介人が来る。



介:もう一人の凱さん、助けてくれてありがとう!


凱:そう言えば君は…?


介:初めまして。俺は五色田介人、宜しく!


竜:彼は遠くない未来の別世界で、機界戦隊ゼンカイジャーとして活躍している


凱:君も未来から…?


介:うん。レアルを追う中でちょっとね


凱:そうだったのか。俺は天堂凱、こちらこそ宜しく



凱と仲間になれたと実感する介人。そんな中、鎧が何気に重要部分に触れる。



鎧:いやぁ凱君、ようやく戦う気持ちを起こしてくれたんだね!同じ「ガイ」同士、キンギン(金銀)に頑張ろう!


介:そうだね!凱さんが加われば負ける気なんか絶対しないな!


凱:あっ、いや…


3人:…?



期待を他所に、何処か浮かない表情をする凱。これはやはり…。

その夜。四人、瀬奈、翼が天堂家の茶の間に集まって話し合いをしていた。



翼:えっ、本当にお兄が戦ったんですか!?


竜:あぁ


瀬:お兄さん、気持ちが変わったんですか?それなら…!


凱:ごめん瀬奈ちゃん、そう言う事じゃ無いんだ…


瀬:えっ?


翼:…!


鎧:凱君が変身したり、前線で戦ったりする事は、もう無いそうです…


瀬:そうですが…


(やはりなと言う感じの翼)



凱の固い決意。瀬奈と翼もこれを確認し、各々の立場と考え方から異議を唱えたりはしない。



介:仕方無いよ。これが凱さんが選んだ答えだし、人には各々、思いや事情があるから


翼:それより今は、一刻も早くシュオーツァーって奴に辿り着いて、皆を助けるのが先決!


鎧:そうだね。難敵が更に加わったけど、俺たちがやるべき事を必ずやろう!



未だ「スーパー戦隊ギア化計画」を知らないものの、改めて敵の打倒を誓う介人たち。すると此処で凱から質問が。



凱:あの…


竜:どうした?


凱:俺たちは、いつまでこう言う事をしなきゃいけないんですか?


竜:うむ…スーパー戦隊の歴史は、辛き事に戦いの繰り返しだ。悪をどんなに倒しても、また現れ続けるからな…


(戸惑う凱)


竜:そんな決まった明日を変えるために、俺たちはこの螺旋に身を置き続けねばならない…


凱:それじゃ結局、永遠に戦いは終わらないじゃじゃ無いですか…!


(凱を見つめる四人)



戦う事への苦悩を抱える凱に、スーパー戦隊の運命や宿命が重くのし掛かる…最早、押し潰されそうになる彼に、竜也はある一言を送る。



竜:凱、確かに現実は厳しい…でも、この歴史に運命も宿命も無いと俺は思ってる


凱:…!


竜:お前は、お前の思いで変えて行けば良い


凱:…


(微笑む竜也)


凱:済みません…俺、やらなきゃいけない事があるので…



茶の間を出てしまった凱…竜也の言葉は彼に届いたのか?



翼:本当に何なのよ、やんなきゃなんない事って…


瀬:こら!


介:それにしても凱さん、何か見てらんなかったな…


鎧:うん…すっかり参ってる感じだったし心配だよね…



凱が心配な介人・鎧・瀬奈。すると、竜也からある話が。



竜:皆、聞いてくれないか?


(話を聞く体勢を取る四人)


竜:凱が戦いを避けるのは、実はある人のためなんた


介:ある人って…?



そして、真実が明かされる…!



竜:彼には今、付き合ってる人がいる。翼たゃんは知ってるな?


翼:えぇ。お兄の先輩の女性ですけど…


竜:あぁ。実は彼女も、かつては次世代ジェットマンとして戦ってたんだが…ある日、凱を庇って重篤な状態になってしまったんだ…


(えっ!?と驚く四人)


翼:そんな…一身上の都合で辞めたんじゃ…!?


(口を紡ぐ竜也)



隠された凱の真実を聞き、言葉を失う四人。彼もまた、これと同じタイミングで自室にて当時の事を振り返っていた。



ある日のジェットマンの戦い。破壊された街中で四人(スワンは香)、ファルコン、そしてシルバーの七人目・シャイニーピーコックが各々、様々な戦い方で戦闘員を蹴散らす中、親玉がファルコン目掛けて強力な斬撃エネルギーを飛ばした!



フ:はっ…!


ピ:凱、危ない…ああーっ!


フ:愛梨ーっ!



ファルコンを庇い、正面からまともにエネルギーを喰らって動けなくなるピーコック…そんな彼女を親玉が容赦無く攻撃する!



フ:止めろーっ!



助けようとするファルコンだが、戦闘員たちに邪魔、かつ攻撃されて身動きが取れない…。

やがて、仰向けで苦しむピーコックの身体を先端の長いスピアーが貫いた…!



ピ:ぐはっ…


フ:愛梨ーっ!



その後、口から流血し、傷だらけで意識も朦朧としてるピーコックこと大江愛梨を抱える凱…。



凱:おい…!


愛:凱…私の思い、アンタに託すね…


(動揺する凱)


愛:任せた…よ…



そのまま意識を失った愛梨…彼女を抱き抱えたまま、凱は泣き叫ぶ……。

回想終了。シーンは竜也たちの会話に戻る。



介:そいつら、本当に酷いな!


翼:それで今、愛梨さんは?暫く連絡も取って無かったから…


竜:彼女はそれ以来、下半身不随になってしまったそうだ。一命を取り留めたのも奇跡に近かったらしい…


(言葉にならない介人と翼)


瀬:それにしても、お兄さんにこんな辛い事があったなんて…きっと責任も感じてると思う…


翼:アタシ、全然知らなかった…


竜:無理も無いよ。憔悴してた凱を見かねて、御両親も雷太さんもアコさんも、それに小田切長官も一切、口外しなかったそうだ


翼:そうでしたか…


鎧:戦いより彼女を優先したい気持ち、俺もよく解ります…



今、凱にとって大事なのは身体の自由を失った恋人・愛梨を支え、守って行く事であった。

二人を心配する五人。そんな中、翼が涙を流す。



瀬:翼…


翼:アタシ、バカだ…お兄がこんな辛い思いしてるのに、いっぱい酷い事言って…


瀬:翼、確かに言った事は悪かったかも知れない。けど、自分を責めちゃダメ!


介:そうだよ!凱さんは翼の事を悪く思って無いと思うよ!


(微笑んで頷く竜也と鎧)


翼:皆…


瀬:お兄さんは葛藤しながらも戦ってくれた。今度は私たちで、その思いを繋いで行ごう!


(頷く翼)



皆の励ましと笑顔、瀬奈とかわした決意で涙を拭く翼。



翌日。ブラック・ロスのメインルームでレアルとカウラーが打ち合わせをしていた。



カ:新たに三人、捕獲したぞ


レ:ご苦労。所でソルジアンだが、昨日はとんだ邪魔こそ入ったが私の想像以上の働きだったぞ


カ:お誉の言葉として受け止めよう


レ:カウラー、今後も我々の右腕として大いに期待してるぞ


カ:そうか。だがもし、此処で俺が今回の計画を止めると言ったら?


レ:何…?そんな事はさせんぞ!



鼻で笑うカウラー…そして遂に、本性を以てレアルに牙を剥く!



カ:俺はソルジアンを使い全人類、全世界を支配下に置く!その一番の弊害であるシュオーツァーは無論、消す!


レ:貴様…裏切ったな!


カ:フッ、全て甦った時から計画してたのさ!


レ:この…!



裏切られた怒りからカウラーに銃撃するも鞭で反撃され、もんどりを打って倒れてしまうレアル…顔を上げると、既に彼の姿は無かった。



レ:おのれ…このままで済むと思うな!



新たな火種…一体どうなるのか??

それから。タイム世界の別々な場所に現れたブーバとガシャドクロ。人々が逃げ惑う中、両者が激しい怒りを露にしていた。



ブ:この…あの女、俺たちを只の捨て駒扱いしやがって!


ガ:ふざけんじゃ無いわよ…アタシはこの手で、妖怪王国を再興するんだから!



恐らく、自身が単なる捨て駒である事をカウラーから聞いた両者だが、各々の前に戦士たちが現れた!

先ず、ガシャドクロに相対するうジュランたち!



ジ:おぅ、そこの妖怪ギター骸骨!


ガシ:またアンダたち?怖じ気づいて逃げたんじゃ無かったのね


ガ:生憎、簡単に弱音を吐く僕たちじゃ無いんでね!


リ:あぁ。怖じ気づいてるようではスーパー戦隊は務まらない


ガシ:ふぅん…言っとくけど、アタシに楯突かない方が身のためよ?


シ:その勝手な考えを打ち砕かない限り無理ね


ガシ:言わせておけば生意気な事ばっか!



四人の態度が気に食わず、怒りのビームを放つガシャドクロだが、リュウソウブラックがリュウソウケンでこれを跳ね返す!



ジ:ぶっちゃけ、俺たちは元気・本気・勇気爆裂で世界変えるんだよ!


ガ:それが僕たちの道…大胆不敵にバンバン行くよ!


(頷くレジェンド二人)


ガシ:ふざけんなーっ!



ますますキレたガシャドクロが猛攻を仕掛けて来た!

これに対し、連続攻撃やコンビ攻撃で対抗する四人だが、簡単に跳ね除けられてはパワー、及びビーム攻撃を喰らって思うように行かず、やがては強烈なエネルギー弾を喰らって倒れる。



ガシ:幾らやろうが無駄なのに…


ジ:うるせぇ!俺たちの思いを軽く見るんじゃねぇ!



劣勢でありながらも、敗けたく無い一心で四人は立ち上がる!

続いて、ブーバと相対するマジーヌたち。



ブー:貴様ら、それ程までに俺と戦いたいか?


ブ:戦いたいのではありません…ストップ・ザ・バトルのために戦わねばならないのです!


マ:NO MORE 悪!お前らのせいで、どんだけ世界が泣いたと思ってんだ!この涙、絶対ガード!


ブー:バカめ…強がった所で何にもならん!さて、どいつから地獄に落としてやるか…


ル:地獄行きねぇ…その言葉、アンタにそのまま返してやるから!


バ:おっ、言うじゃない!よし皆、行くぞ!


ブー:貴様ら…!



始まる戦い。しかし、ブーバの強さと勢いに圧され、次第に防戦一方に…。



ブー:フッ、でかい口を叩く割には全く手応えが無いな!


ル:やっぱコイツ、半端無い…(汗)


ブ:コイツのデータはどうなってるのですか!?


バ:いや、こんな時にそんな物を気にしても意味が無い!


マ:この場合、行動する事が限界突破の鍵っス!



とにかく、やるしか無いとばかりに四番のセンタイギアを使用したマジーヌが、デンジマンの武器・デンジパンチを装備して果敢にパンチを繰り出す!



マ:おりゃーっ!デンジパンチ!



そして、強烈な一撃をお見舞いしようとする彼女だが、善戦空しく斬撃の連続に遭い、うつ伏せに…。



ル:マジーヌさん!


マ:トホホ、そう上手くはイカネ…(汗)



ブーバ打破の難しさを見せ付けられる形となった四人…。



一方、キラメイ&ジェットマン世界。天堂家の茶の間で、五人がタブレット越しにタイム世界の状況を確認していた。



竜:奴らも、あらゆる手段を使って来るな…


介:でも、そんなの関係無いよ!ジュランたちや先輩たちが頑張ってくれてるように、俺たちも五人の底力を見せてやろう!


(頷く四人)



気を引き締める五人。すると何をしに来たのか、凱が茶の間に入って来た。無論、関わりは避けたい様子だが、それでも翼は彼を呼び止める。



翼:お兄…


(振り返る凱)


翼:あのさ…お兄の気持ちも考えないで、今までいっぱい酷い事言ってごめん…


(僅かに微笑み、首を横に振る凱)


翼:これからアタシたち、戦って来る。お兄の思いも、しっかり繋ぐから!


(えっ?と言う表情の凱)


竜:皆、行こう!



五人を見送る形となった凱は、妹の謝罪と後の一言一言に何を思ったのか?

やがて某所に来た五人。世界を移動するため、竜也と鎧がレンジャーキーのエネルギーで空間に穴を開けてる中、武器の鞭を持ったカウラーが現れた!



鎧:カウラー!


介:コイツか…!


カ:貴様らはこう結託したか…まぁ、俺の計画に何ら支障は無いがな


竜:その言い方…まさか、シュオーツァーたちと袂を分かったのか!?


カ:フッ…全ては俺がシュオーツァーに成り代わり、新たな支配者となるための下準備だ


介:じゃあ、シュオーツァーはどうなつたんだよ?


カ:奴はもう、ソルジアンに葬られただろう


(驚く五人)



次期支配者になる事を豪語するカウラー。その数々の発言に驚愕しながらも怒りを露にする五人。



瀬:私利私欲のためには、自分の上司でさえ簡単に手にかけるんだね…


カ:フッ、あんな目の上のたんこぶなど要らん。それに、これは貴様らにとっても寧ろ朗報だろ


翼:何が朗報よ…お前が得しただけじゃん!


介:皆、こんな最低最悪な奴、絶対倒そう!


(強く頷く四人)


カ:思い上がるな!



カウラーのビーム攻撃。だが五人はこれをを振り切り、同時変身して立ち向かう!



同じ頃、ゼンカイ世界でも大変な事が起きていた…突如として辺り一帯に大量のワルドが出現し始め、人々が悲鳴を上げて逃げ惑ってたのだ!



フ:な、何だよコレ…!?


ゾ:オイオイ、こんなの聞いてねぇぞ?何がどうなってんだ?


リ・カ:兄貴ィ…(汗)



セッちゃんとヤツデ、スーさんたち知り合いもとにかく逃げる。また、TVや街頭ラジオが緊急ニュースで持ちきりになるなど最早、この世界は大パニックだ…。



ゾ:あっちがその気なら、受けて立とうじゃん…チェンジ痛快!



ダンス変身後、勢い良くワルドたちに立ち向かうツーカイザー。新たなトジテンド王朝の作戦にハラハラする暇も無く、妹弟たちもひたすら戦う。



ツ:ヨホホ~イ!


フ:この!ワラワラ近付くな!


カ:チャンチャンバラバラ~!


リ:テェイ!トリャーッ!



複数のワルドを銃撃、及び蹴散らすゴールドツイカー兄妹。



ツ:来い、カッタナー!


カ:はいよーっ!


ツ:クールに侍、シンケンフォーム。いざ、参る!



続いて、シンケンフォームにチェンジしたツーカイザー!勢いそのままに次々とワルドたちを斬って行くが、そこにバラシタラが現れる!



バ:界賊…


ツ:バラシタラ…


バ:どうだ、新たなるショーは楽しんでるであるか?


フ:楽しい訳ねぇだろ!キモいから早くどうにかしろよ!


バ:小娘、これはボッコワウス様考案の人間無限地獄であるぞ。ありがたく思え!


ツ:何かよく解んねぇけど、通りで盛大にタチ悪ぃと思ったぜ…で、どんな仕組みよ?


バ:先ず作戦を実行するにあたり、この無限マイナスエネルギアを不特定多数の人間に密かに埋め込んだのである


ツ:ったく、相変わらず下らねぇ事してんな…



イジルデが今回の作戦用に製作したアイテムの名称は、「無限マイナスエネルギア」。ツーカイザーが作戦にケチを付けてると、フリントがある事に気付く…!



フ:おい…コイツらってまさか、その人たちのマイナスエネルギーの産物かよ…!?


バ:如何にも。奴らはそんな事とも知らず、恐怖しながら効率良く無限にワルドを生み出すのである!


ツ:要は、俺たちもこの世界も徹底的に叩き潰そうって訳か…そして、帰って来たアイツらを絶望に追いやると…


リ:うわぁ、一石三鳥な作戦来たよぉ…


(エーッ…と言う表情のフリント)


バ:さて.、これに何処まで耐えられるであるかな?


(バラシタラを睨むツーカイザー)


バ:では、果てた時の間抜け面、楽しみにしてるであるぞ、ハハハハ!



イラつくツーカイザーをバカにして去るバラシタラ。



ゾ:ったく、これじゃスーパーになろうが食い止めようが無ぇだろ!


リ:それ以前に発生源の見つけようが無いんじゃ…(汗)


カ:こんなの乗り切ろうなんて流石に無理だよ~!(汗)


ゾ:それでも結局、どうにかするしかねぇじゃん…


フ:兄貴、精神論を語ったって意味無ぇだろ!根本的な事を解決しなきゃダメだ!


ゾ:じゃあ、どうすりゃ良いんだよ!?


リ・カ:止めろよ兄貴!(姉貴も!)



八方塞がりな状況に苛立ちを募らせ、つい喧嘩してしまう兄妹だが、それでもフリントは一つの決意を固めていた。



フ:…皆、この無限地獄は絶対、アタシが何とかする!


リ・カ:えっ…?


ゾ:何か手立てでもあんのか?


フ:ゴメン、今は何も…けど、すぐ見つけてみせる!



そして、解決策を探るべく彼女はクロコダイオーへと急ぐ。



リ:姉貴、大丈夫かなぁ…?


ゾ:アイツなら絶対やるさ。いつもそうなようにな


カ:だね。じゃ、俺たちも頑張んなきゃな!


ゾ:それまでお前ら、傷だらけで前進する覚悟は出来てんな?


リ・カ:オーッ!



フリントを信じ、再び戦う兄弟。果たして、この危機を乗り越えるための、「出来る妹」の策とは?



次回、見所・注目点アツく大全開!人によってはビックリ展開も。

連載関連記事・3

明夜、「スーパー戦隊レジェンドサーガ」・第5章をアップさせて頂きます。
その前に、前回もオリジナルキャラが登場したので軽く説明。



【グリットファルコン】

身長:188cm

体重:76kg

走力:100mを8.23秒


天堂凱が変身する、隼モチーフのジェットマン6人目の戦士。妹の翼と共に生まれながらにバードニックウェーブの力を有してるが、次世代型戦士のためデザインは初期5人と大きく異なる。
武器はランサーとバスターの2モードに変型するウインクフラッター。戦闘能力が非常に高く、中でも父親譲りの剣撃戦と母親譲りの銃撃戦を得意としている。



【ソルジアン】

身 長:186cm

体 重:105kg

走 力:100mを4秒

サー・カウラーが製作した暗黒兵士で、レアルが作戦における最大の柱と位置付けている。パワー・スピード・攻撃力に優れ、ゼンカイザーたちを大いに苦しめた。
なお、この名称は「ソルジャー・オブ・ガーディアン」の略称。



それと改めて言いますが、もし連載にコメントされる場合は、「1章ごとに、話の全体を通した上での具体的な感想、もしくは意見やアドバイス」のみで御願いします。それ以外(質問も含む)のコメントや話題は一切受け付けておりません。

詳しくは注意事項をお読み下さい。

連載に関した注意事項

連載をする始めるにあたり一応、注意事項も書いておきます。



もし連載にコメントされる場合は、「1章ごとに、話の全体を通した上での具体的な感想、及び意見やアドバイス」のみで御願いします。それ以外のコメントは一切受け付けません。



と言っても無論、

●ただの「面白かった」、「つまらなかった」、「~だと思う」など園児でも言えるレベルの一言

●「ふーん、だから?」としか言い様の無い内容

●「そこ(それ)しか関心ねぇの?」と言いたくなる内容

●ある場面や描写について、「此処は何でこうしなかった?」、「此処はこうするべきだろ」、「俺ならこうする」みたいな何の意見にもアドバイスにもなぢてない独りよがりの押し付け

●いちいち「読んでます」報告

こう言うのも要らないんで、やらないで頂きたい。



後、以前も話した通り持病の影響による弱視の中で製作したので、所々に誤字脱字があるかも知れません。見直しを重ねて該当部分は修正しましたが、それでもあった場合は申し訳無いですが御容赦下さい(言い訳がましい所も本当に申し訳無い)