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小田原のアラベラです。

 

先月半ば頃、主人がうちの事務所の

大家さんの所に用事があって伺いました。

その時にわらびをいただいてきました。

 

息子さんに用事があったのですが、用件を

済ませた後、息子さんが、

<アラベラさん、わらびを持って行って

くれませんか?> というので、主人は

単純にわらびをいただけると思い、

<はい。ありがとうございます。>と即答。

 

いつも大家さんは、わらびを収穫した後に、

あく抜き処理をして、保存しているモノを

下さいます。

なので、今回もわらびがいただけると

喜んで返事をしたようなのですが…。

 

主人が即答した途端、息子さんが、

<それでは採りに行きましょう!>と。

 

主人の頭の中は、??????⁈

というわけで、事情を理解できた頃には

大家さんの裏山(大家さんの敷地内)に

いたとのことです。

 

大家さんのお宅はいつもお父さんが

わらびを取ってくるのですが、今年はお父さんの

体調が良くないとのことで、たくさん出ている

わらびが放置状態になっていたのです。

 

息子さんと主人がわらびを採っている所へ

出かけていたお母さんが帰宅されました。

 

私は、大家さんの裏山でいつもこの時期に

なるとふきを採らせてもらっているのですが、

わらびは採ったことがありません。

大家さんがいつもすぐ食べられる状態のわらびを

くださるからです。

 

ふきは塩があれば処理できるのですが、

確かわらびはあく抜きするのが難しいという

話を聞いたことがありました。

灰?か重曹か何かを使わないといけないし…。

 

主人は、この採れたてのわらびを持ち帰ったら、

処理をするのが面倒だと私に言われるのでは

ないかと心配していたようでした。

 

息子さんがちゃんとあく抜きのやり方と、

それに必要な<灰>まで一緒にくれました。

 

夕方5時前ごろに採集し、6時半には処理を

始めたので、本当に新鮮なうちにあく抜きを

始めました。

きっと、直売所などで買ってくるわらびよりも

ずっと新鮮だったと思います。

 

 

 

灰をかけた後、熱湯をかけます。

 

 

そのまま一晩おいておきます。

 

翌朝に、水がきれいになるまで、何度か水を

取り替えます。

 

 

あく抜きが完了したら、水をはった

保存容器に入れ冷蔵保存します。

 

 

私も主人もわらびのあく抜きは初体験でしたが、

何とか上手く出来ました。

 

採れたてのわらびを食べたことが

ありませんでしたが、美味しいモノだと

改めて気づきました。

正直、いつも冷蔵や、冷凍保存してあるモノを

いただいていたので、もちろん美味しい

のですが、今回のモノはそれとは全く

味が違いました。

 

大家さんの奥さんからいろいろと食べ方、

保存方法を教えていただき、今年は

<わらび>を堪能することが出来ました。

 

★今日のひとこと。

<心に対話をもって>