北條のアスミスブログ

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みなさんは、不眠症になったことはありますか?先週の日曜日なんでなのか全くわかりませんが、ちょっと疲れた感じがして遅めにベッドに横になりましたが、夜中まで眠ることができませんでした。
(=_=)不眠症になってしまった場合に、症状に個人差はありますが、ほうっておくだけで自力で復帰する人となかなか改善しない人がいると思います。放っておいても改善できない場合、食事療法やサプリメントから始めると良いです。



神経を沈静化するバレリアン、疲れを体の芯から回復するビタミンEなどが効果的です。ちょっと最近、睡眠障害が流行っています。実際のところ、日本人の5人に1人は不眠症だ沿うです。
子どもや幼児で不眠症ってあまりきかないから、サラリーマンではもっと不眠症の割合は高いでしょう。
ほぼ例外なく全ての人が「眠りたいけど眠れない」苦しい不眠体験は持っていると思います。

花粉症のとき、運動しすぎた日、等々さまざまあると思います。


一過性のなものであれば問題ありませんが、数ヶ月長期に渡り、かつ生活の質が低下した場合に入眠障害、夜間覚醒と判定されます。慢性不眠症の患者のほとんど(ほぼ100%の人)は、自分の睡眠時間を短く誤認しています。
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実際に病院で計測すると、寝付きにかかる時間を長く見積もっているケースが多いでしょう。これを睡眠状態誤認と言います。この原因は意図的なものではなく、時間認知機能が低下していることが関連しています。

不眠症については、小児期や青年期に起こることは殆ど無く、概ね20~30代からはじまります。
中年以降で急速に増加して、40~50代で発生率は頂点を迎えます。日本国民の5人に一人は不眠症で悩んでおり、「睡眠で休養が取れていない」「不眠症状がある」と悩んでいる沿うです。
実はもっとも慢性的な不眠症が多いのはお年寄りです。どんな感じかというと、若いころをイメージしてしまいがちで、1日8時間以上眠る必要があるはずだと、しかし、実際には6時間位で目が覚めてしまい、不眠症だと思い込んでしまう。医学的には健康だしごく平均的なのに、本人は不眠症だと思ってしまうのです。