生きてるとさ
時々、死にたくなるような日がある
勝手に絶望、鬱、地獄、最悪 とか名前を付けてさ
逃げ出したい時があって

そんな時に

たまにはつまらない日がないと疲れちゃうとか
差し色だとかなんだとか

言ってきたり

逆に昨日も今日も明日も
全く変化なし
ありきたりなんて
そんなもん生きる意味を失うんだよ。

みたいなこと言われると

自分ってなんなんだよ。
ぜんぜんわかんないよ。

って否定されたキブンで。



答えがあるように

上から

横から



翻弄されて

自分が霞んで

見失って

夢や目標に勝手に制限をかけて

自分には出来ない
自分とあの人とは違うんだ

才能がない
自分には結局何もできないんだ

そんな風に思って塞ぎ込んで
閉じこもってしまう。



でもね。
全部見え方で



自分が「死にたい」ような日に
どこかで生きたいと強く願ってる人がいて

「最悪だ」と思ってる日に
「最高だ」「幸せだ」と思う人がいて

消えてなくなればいいのにと思っても
一瞬一瞬を噛み締めて誰かの幸せを願う人がいる


いつの時代も。


憂鬱で何をしても上手くいかない
滑稽で脆弱でどうしようもないときも


そんなことは
主観だけ切り取って見えているだけで
実はすごい実力を持っているかもしれないことを忘れずにいて。



結局 "かもしれない" なんだろうということで
自分を押し殺して塞ぎ込まないで



"何も諦めなくていい"
"遅いことは何一つない"

見えているぜんぶ
感じているぜんぶ

キミ

キミになる


キミのオリジナル。


それを

こう思われるから
ああ思われるから

って閉じ込めなくていいんだよ


したいことをしたいと言って馬鹿にする奴は
どんな時代も必ずいて、言わせとけばいい。
そんなヤツに見えない世界を
自分はみたいと思えばいいから


恐れることはない。



だってみんな

何をやるのもはじめてばかりなんだから
はじめっからうまくは行かないけど
いつかその手が夢に届く瞬間があって
誰かに認められる瞬間が来る。



他人に曲がってると思われたっていいんだ。
自分だけにはまっすぐでいて。



叶うから、